IFC は、途上国の民間セクターに特化した世界最大の国際開発金融機関です。 IFC は民間成長を促すことで、経済発展の促進、雇用の創出、そして人々の生活の改善を実現します。
IFC は、持てる知見を活かし、途上国におけるインパクトの大きいプロジェクトへの投融資や資金動員を図ることで民間セクターの成長を促し、途上国の経済発展や人々の生活の改善を支援しています。
民間セクターに特化した世界最大の国際開発金融機関として、IFC は世界 100 ヶ国以上で業務を展開しています。グローバルな展開を通じ、蓄積した教訓を新たな課題解決に活かしています。
インパクト投資を通じ、人々の暮らしを改善する―長年にわたる革新的な取組み、世界的な使命、開発成果の測定に向けた決意を持って、IFCがもたらす開発へのインパクトは、世界で最も困難な市場に着実な成果をもたらします。
186ヵ国 の加盟国が出資するIFCは、その強い財務基盤によって一貫して AAA/Aaaの格付けを維持しています。 IFC は、開発を促進するという使命を果たすべく、幅広い金融商品を通じ、民間投資家に途上国の開発に資する債券や株式などの投資機会を提供しています。
Story
現在、IFCでは90名近くの日本人職員が勤務しています。世界中に展開するIFCのオフィスで、投資、財務、リスク分析、業務管理、経済分析などの業務に従事しており、IFCが途上国で市場や機会を創出するという使命を果たせるように尽力しています。
それぞれの職員がIFCに入ったきっかけ、日々取り組む業務、世界各地での生活に対する生の声をレポートします(情報は作成時のものであり、現在は異なる可能性がございます)。
社会を見つめ、挑戦続けた先に―アフリカ支援に奔走する今
日本人職員ストーリー
幼少期の体験から芽生えた『国際機関』への関心
家族の支えで培った、グローバルな開発金融のキャリア
日本人職員インタビュー (ビデオ)
夢から目標、そして現実へ
国際開発への情熱は、いつも現地に暮らす人々との思い出の中に
メキシコ先住民女性との会話から開発のキャリアを決意
IFC入社のきっかけ
想いはニューヨークでのMid-Night Runから
IFCという組織に惹かれて
市場全体の成長を目指した仕事
学生時代に出会ったマラウイの起業家の笑顔と、今も変わらぬ想い
グローバルキャリアへの挑戦
IFCは私の期待を裏切らなかった
国際開発の世界に進んだ原点は、ラオスでの2年間の体験
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