日本企業との協働

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IFCは、途上国への投資促進を通じて、貧困削減と人々の生活水準向上を目指すとともに、日本企業のビジネス発展にも貢献しています。

日本企業は、途上国の成長機会を取り込むべく、アジアそしてその他の地域へ積極的にビジネスを展開しています。IFCは、世界中に広がるネットワークと途上国ビジネスに関するノウハウを生かし、毎年、10億ドル以上(過去5年、資金動員を含む)の日本関連ビジネスをサポートしてきました。近年さらにその役割を拡大させつつあり、特に、日本企業が参画するプロジェクト、「質の高いインフラ」プロジェクト等に対する投融資、アドバイザリー、そしてパートナーとなる地場企業の紹介等、幅広い分野で日本企業と協力関係を築いています。

日本の企業や金融機関の展開がまだ少ないアフリカや中東地域における低所得国においても、IFCの現地ネットワークを生かし、これまで日本企業の海外進出が多いインフラや資源分野に限らず、アグリビジネス、金融及び保険分野といった幅広い分野でサポートしています。

もとより、IFCの使命は、自らが投資すること以上に、より大きな資金を呼び込むことにあります。2030年までにSDGを達成するためには、多額の資金動員が必要であり、この目的のためにも日本企業との協働を強化しています。そのツールの一つが、IFCが触媒機能を果たし、発展途上国の民間セクター企業・プロジェクトを支援する協調融資プログラムと呼ばれるものです。これは、IFC設立とほぼ同時にスタートした、世界の国際開発金融機関の中で最大、かつ最も長い歴史を持つ協調融資プログラムです。IFCは、このプログラムを通じて、途上国における日本企業の民間ビジネスを積極的に支援しています。


日本企業による途上国ビジネスへの支援

IFCは、途上国への投資促進を通して、貧困削減と人々の生活水準向上を目指すとともに、日本企業のビジネス発展にも貢献しています。

日本企業との協調融資に関する地域別・セクター別円グラフ