CPSD - ラテンアメリカ・カリブ海地域

ボリビア New!

パンデミックから脱しつつあるボリビアにとって、民間投資を促進することは非常に重要です。新規投資は、公的な取組みを補完および支援し、より厳しいマクロ経済および財政状況の影響を緩和するのに役立ちます。本CPSDでは、民間部門が直面する分野横断的な主な制約を特定し、2つの分野における具体的な民間投資の機会について分析を行っています。 1つ目は物流分野で、輸出基盤の拡大支援を図る上で近隣諸国に依存しなければならない内陸国のボリビアならではの課題があります。 2つ目の農業ビジネスでは、農村地域の繁栄を促進し、多様化を通じて輸出収入の増加を図ると同時に、国全体で雇用を創出する可能性を秘めています。

主要セクター:物流、農業ビジネス


ハイチ New!

ハイチへの最近の投資傾向は、サービス提供に民間部門の力を活用できる未開拓の投資機会を示唆しています。ハイチの急速な都市化と携帯端末の普及によって拡大する経済規模は、デジタル金融サービス、再生可能エネルギー、水道などの経済の新しい分野への民間投資を惹きつけています。同国の主要な輸出産業でフォーマルな雇用源ともなっている服飾セクターも、引き続き民間投資を呼び込み、雇用を創出できる分野です。コストに敏感な業界については、ハイチは、米国への免税枠、比較的低い人件費、米国市場へのアクセスの速さなどの競争上の利点があります。本CPSDでは、同国経済の主要セクターに民間投資を呼び込むための提言を行っています。

主要セクター:服飾、デジタル・インフラ・サービス、エネルギー、水


エクアドル New!

エクアドルは、同国経済の低成長軌道を打破するためにダイナミックで強靭な民間部門が必要として、民間部門が経済成長により貢献できるように一連の改革に着手しました。本CPSDは、民間部門が直面する主要な障害への取組みが、雇用を創出し、さらに企業業績や投資および生産性の向上に不可欠であることを示しています。同国が有する豊富で多様な自然資産が、農業、観光、鉱業の分野において大きな比較優位性を与えることに着目し、多様化と成長機会の分析を行っています。本報告書はまた、これらの分野への民間参画を支援する施策も特定しています。

主要セクター:農業ビジネス、観光、鉱業