2023年6月5日
「日経ヴェリタスが財務担当副総裁のESG市場に関するインタビュー記事を掲載
国際金融公社(IFC)ジョン・ガンドルフォ財務担当副総裁のESG債市場に関するインタビュー記事が日経ヴェリタス(5月28日号)に掲載されました。掲載記事はこちらからご覧ください。
2023年4月21日
「グリーン・インフラの投資機会に関するセミナー」を5月31日に開催
この度、国際金融公社 (IFC)と多数国間投資保証機関(MIGA)は、グリーン・インフラの投資機会及びそれに向けた世界銀行グループの支援に関するハイブリッド・セミナーを5月31日(水)午後4:00 (日本時間) より開催いたします。
各国や国内外の開発金融機関がパリ協定への遵守に向け、グリーン・トランジションへの取組みを加速させる中、グリーン・インフラ案件の実現には民間セクターの役割が増々重要になっています。世界銀行グループも気候変動対応を戦略の中核に据え、グリーン・インフラへの取組みを強化しています。
この度のセミナーでは、IFC担当ディレクターによるアフリカを中心とするグリーン・インフラ分野における市場環境や投資機会に関するプレゼンテーションの他、昨年末に合意したエジプトの大型再生エネルギー案件に参画された国際協力機構(JICA)や国際協力銀行(JBIC)、日本貿易保険(NEXI)のご担当者をお迎えし、グリーン・インフラ分野における機会や課題についてのパネル・ディスカッションを行います。
また、MIGA長官の俣野が来日の上で、MIGAの気候変動対応及びグリーン・インフラ推進に向けた取り組みについての講演も予定しております。セミナーの後にはセミナーのスピーカーを交えてのレセプションを開催する予定です。
同セミナーの詳細につきましては、こちらをご参照ください。
2023年3月24日
[プレスリリース]IFC は画期的な PPP 案件を通じ、ウズベキスタンで費用対効果とエネルギー効率の高い電力供給の促進を支援
2023年2月1日
[プレスリリース]アジア太平洋地域担当の新副総裁、経済が減速する中で多重化する危機に対応する
2022年12月1日
[プレスリリース]IFC、パートナーと共にエジプト最大の太陽光及び風力発電所の建設に 11 億ドルの投融資を発表
2022年10月5日
[プレスリリース]IFC、世界的な食料危機への対応に強靭な食料システム構築のための融資プラットフォームを立ち上げ
2022年9月8日
国際金融公社、JICAとの業務協力にかかる覚書を更新
国際金融公社(IFC)と国際協力機構(JICA)は、両機関の業務協力にかかる覚書(Memorandum of Cooperation: MOC)の更新において合意し、ルース・ホロウィッツIFCアジア太平洋地域担当副総裁と中澤慶一郎JICA理事が、2022年9月7日にバーチャル調印式において新たな覚書に署名しました。
2017年に締結されたMOCに続き、この度更新された覚書においても5年間で15億ドルの協調投融資を目標にしており、今後重要性がさらに高まる気候変動対策への支援の強化や、川上段階におけるプロジェクトの組成に向けて補完的に協力し、低所得国や脆弱国を中心とした開発途上地域における民間投資を促進していくことで合意しました。
2022年9月までに、IFCとJICAは12件の協働案件を取り進めており、協調投融資の総額は16億4,000万ドルに上ります。IFCは、JICAとの連携を一層強化し、開発途上地域における更なる投資機会の創出と執行に注力してまいります。
2022年8月19日
IFCと日本~協働する開発パートナー~(IFC日本語版パンフレット最新版)
途上国における市場創出と開発課題の解決に民間資金を動員するというIFCの使命を達成する上で重要なパートナーである日本との関係についてご紹介しています。こちらのリンクよりご覧いただけます。
2022年8月15日
[プレスリリース]IFC 、東アジア・大洋州地域の民間セクター開発支援に過去最大となる投融資を実施、さらに新たな地域担当副総裁が就任
2022年7月29日
TICAD8公式サイドイベント:クリーンエネルギー 推進に向けた取組みとクライメートファイナンス、8月22日開催
この度、国際金融公社 (IFC)は、アフリカ開発銀行(AfDB)と共催で、TICAD8公式サイドイベントとして「クリーンエネルギー推進に向けた取組みとクライメートファイナンス」と題したWEBセミナーを8月22日(月)に開催いたします。
アフリカは、サブサハラ地域を中心に未だ6億人がエネルギーへのアクセスがなく、パンデミックからの回復途上にあります。世界中でパリ合意に沿った脱炭素化に向けた取組みが求められる中、アフリカも人口拡大によって増大するエネルギー需要に対応しつつ、公正かつ公平なクリーンエネルギーへの移行が必須となっています。莫大な資金需要が見込まれる中、豊富な天然・再生可能エネルギー資源とデジタル化、革新的な技術の活用により、エネルギーアクセスの改善及び持続可能でグリーンな成長の実現に向け、開発金融機関による投資環境の整備や民間セクターの参画を促す支援が求められています。本イベントでは、日本やアフリカの官民セクター及び開発金融機関からエネルギーやクライメート・ファイナンスの専門家を招聘し、クリーンエネルギー普及の加速化に向けた課題やニーズ、アフリカ市場の潜在的な投資機会、開発金融機関の支援などについて議論を行う予定です。
同WEBセミナーの詳細につきましては、こちらをご参照ください。
2022年7月22日
[プレスリリース]2022年度、世界銀行グループは重なり合う危機への対応に1,150億ドル近くを提供
2022年5月16日
[プレスリリース]IFC、アジア、中東、アフリカにおいてジェネリック医薬品の現地生産を促進するために日本企業を支援
2022年4月14日
JICAがコロンビアの金融アクセス改善に向けた協調融資に調印、IFCとの協調融資案件が総額約16.4億ドルに到達
国際協力機構(JICA)は、2022年3月に、IFCとの協調融資案件となるコロンビアの民間金融機関であるBanco Davivienda S.A.への 1.5億ドルを上限とする融資契約に調印しました。本案件は、IFCとの協調融資として12件目となる案件で、コロンビアの中小零細事業者(MSME)の金融アクセス改善および女性の経済的エンパワーメント促進を図ることを目的としてます。
本案件の調印により、IFCとJICAの協調投融資額は、2017年に締結した業務協力にかかる覚書において目標とした15億ドルを超え、総額約16.4億ドルに達しました。2015年4月に基本協力協定を締結して以来、投融資の迅速化・効率化を進めており、IFCは、今後もJICAとの連携を一層強化し、途上国の民間セクターの成長を促進させ、特に最貧国や脆弱国における市場や投資機会の創出に向けて、開発効果の高い投融資案件に取り組んでまいります。コロンビアの協調融資案件については、JICAのリリースをご参照ください。
2022年4月1日
IFC、2021年度年次報告書の日本語版をリリース
IFCの2021年度版の年次報告書(日本語版)がオンラインにてリリースされました。こちらのリンクよりご覧いただけます。
2022年3月16日
[プレスリリース]IFC、アルメニアの女性起業家への投資促進を図る新しい取組みを発表
2022年2月28日
国際金融公社、JBICと第一回ハイレベル対話を実施
国際金融公社(IFC)は、国際協力銀行(JBIC)と2020年のMOU署名以来、初となるハイレベル対話を2月9日にオンラインで開催し、両社の中期戦略における協働注力領域について議論するセッションおよび、パイプライン案件について協議する地域別セッションを行いました。
今後、協力していく注力分野として、1)気候変動対策支援の強化、2)新型コロナ後の持続的かつ強靭性を備えた民間セクターの成長を促す案件や業務協力の検討、3)川上段階におけるプロジェクト組成における連携、4)最貧国・最脆弱国の民間セクター投資を促進するためのツール、IDA民間セクター・ウィンドウの活用について活発な意見交換を行いました。また、地域別セッションでは、パイプライン案件の着実な案件形成に向けた継続的な協議の実施等、より一層連携を図ることで合意しました。
IFCは、本対話での議論によってJBICとの連携を一層強化し、開発途上地域におけるさらなる投資機会の創出と執行に注力してまいります。
2022年2月3日
IFCプロジェクトに係るサービス調達WEBセミナーを3月8日開催
国際金融公社 (IFC)は、アドバイザリー業務や融資案件、または案件組成に向けた川上段階における取組み(アップストリーム)において、調査やコンサルティングなどの様々なサービスの調達を競争入札で行っています。IFCが現在注力しているグリーン化、都市化問題、E-モビリティの分野における過去や現在進行中のアドバイザリー業務やアップストリーム関連プロジェクト事例を通じて、具体的なビジネス機会をご紹介するWEBセミナーを、3月8日(火)午後4時~午後5時で開催いたします。
セミナーの詳細は、こちらをご参照ください。
2022年1月5日
[プレスリリース]IFC、新たに加盟したブルネイ・ダルサラーム国を歓迎
2021年12月16日
[プレスリリース]ベトナムの低炭素経済への移行に向け、IFCが廃棄物発電によるソリューションを推進
2021年12月15日
「インドへの事業投資に関するWEBセミナー」を1月21日に開催
この度、国際金融公社 (IFC)は、国際協力機構(JICA)のご協力を得て、インドへの事業投資に関するWEBセミナーを1月21日(金)午後2:00 (日本時間) より開催いたします。
JICAによる協力方針や活動内容、民間セクター支援に関するプレゼンテーションに加え、インドの高速道路を中心にインフラ投資を行っているキューブ・ハイウェイズ、医薬品や農薬などの受託合成製造・研究分野で同国業界トップクラスのハイカル・リミテッドからスピーカーをお招きし、自社の事業戦略や国内の事業環境、今後の展開における課題についてご講演いただきます。
同WEBセミナーの詳細につきましては、こちらをご参照ください。
2021年12月15日
[プレスリリース]IFCはイラク最大の港湾の新ターミナル建設に、画期的な融資パッケージを組成
2021年11月3日
[プレスリリース]IFCとアムンディ、新興国のサステナビリティボンドに投資する新ファンドを設定
2021年10月20日
2020年度CAO年次報告書の日本語版をリリース
IFC及びMIGAのプロジェクトに関する説明責任を担うコンプライアンス・アドバイザー・オンブズマン室(CAO)の2020年度版年次報告書の日本語版が初めてオンラインにてリリースされました。こちらのリンクよりご覧いただけます。
2021年9月28日
IFC東京事務所がプログラム・アシスタントを募集 (締切 2021年10月18日)
国際金融公社 東京事務所がプログラム・アシスタント(コンサルタント契約)を募集しています。詳細及び応募はこちらをご覧ください。ご質問がある方は、IFC東京事務所 (TEL:03-3597-6657/ e-mail:IFCTokyoNews@ifc.org)櫻本までご連絡ください。
■雇用形態:コンサルタント (有期雇用契約)
■勤務開始日:2021年11月(応相談)
■待遇:IFCの規定に基づく
2021年8月10日
IFC、みずほとカーボン・ファシリティの 組成に関する業務提携の覚書を締結
IFCは、株式会社みずほフィナンシャルグループ傘下の株式会社みずほ銀行、みずほ証券株式会社、みずほリサーチ&テクノロジーズ株式会社の 3 社(以下、「みずほ」)と、8月10日付で日系企業に自主的なカーボン・クレジット(ボランタリー・カーボン・クレジット)の購入機会の提供を目的とするカーボン・ファシリティの 組成に関する業務提携の覚書を締結しました。温暖化対策の国際枠組み「パリ協定」の目標達成に向け、多くの民間企業が温暖化ガスの排出量を実質ゼロにするべく、カーボン・クレジットの購入需要が高まることが想定されます。IFCは、幅広い顧客基盤を持つみずほと協力することでカーボン・クレジットの潜在需要を把握するとともに、途上国におけるカーボン関連プロジェクトやカーボン・ファシリティの運営管理の知見を活かし、自主的なカーボン・クレジット市場の発展に取り組んでいます。本覚書に関する詳細は、持株会社も含めたみずほ4社の連名プレスリリースをご参照ください。
2021年8月5日
IFC東京事務所がオペレーションズ・アナリスト(パートナーシップ担当)を募集(締切 2021年8月25日 日本時間)
国際金融公社 東京事務所がオペレーションズ・アナリスト(コンサルタント契約)を募集しています。詳細はこちらをご覧ください。ご質問がある方は、IFC東京事務所 (TEL:03-3597-6657/ e-mail:IFCTokyoNews@ifc.org)櫻本までご連絡ください。
■雇用形態:短期コンサルタント (パートタイム)
*年間150日間勤務
*初年度契約は、勤務開始日より22年6月末まで。翌年度以降は1年単位で契約。複数年契約延長可)
■勤務開始日:2021年9月(応相談)
■待遇:IFCの規定に基づく
■応募方法 :英語CVと志望動機(カバーレター)をIFCTokyoNews@ifc.orgまでご送付ください。
2021年8月2日
[プレスリリース]IFC、新型コロナの世界的感染拡大下でもインパクト投資市場が順調に拡大していると新たな調査報告書を発表
2021年7月19日
[プレスリリース]世界銀行グループのコロナ対策支援:危機対応として過去最大の1,570億ドルに急増
2021年7月9日
[プレスリリース]IFCとパートナーはセネガルのダカール・パスツール研究所における新型コロナウイルスワクチンの製造施設を支援
2021年7月9日
IFCプロジェクトに係るサービス調達ウェビナーを8月31日開催
国際金融公社(IFC)では、融資やアドバイザリー案件、または案件組成に向けた川上段階における取組みおいて、調査やコンサルティングなどの様々なサービスの調達を競争入札で行っています。この度、IFCのこれらのビジネス機会の入札にご関心をお持ちの企業を対象に、IFCが手掛ける事業やプロジェクトについての概要や、調達に関する仕組みやプロセスについて解説するウェビナーを8月31日(火)午後4時~午後5時で開催いたします。当日は、インフラ案件やアドバイザリー案件の調達を実際に手掛ける担当者によるパネル・ディスカッションも予定しています。
セミナーの詳細は、こちらをご参照ください。
2021年7月8日
IFCキャリアセミナー(9月10日)
IFCでは海外で活躍する日本人職員をスピーカーに招き、キャリアセミナーを定期的に開催しています。新型コロナウイルス感染症の拡大により、今回はオンラインによる実施(ウェビナー)となります。今回のスピーカーは、2019年入社で ニューデリー事務所 に勤務する アソシエイト・インベストメント・オフィサー の 吉江奏太 が、自身の経歴やIFCの活動、南アジア地域における製造業、アグリビジネス、サービス業 での業務についてお話いたします。
セミナーの詳細は、こちらをご参照ください。
2021年5月7日
WBGユース・サミット(2021年6月9-10日開催)
世界銀行グループ(WBG)は、喫緊の開発課題への取組みに高い意欲を持つ若い世代の啓発・エンパワーメントのため、WBGユース・サミットを6月9-10日に2日間にわたって開催いたします。イベントの詳細については、 こちらをご覧ください。
2021年4月7日
IFCと日本~開発パートナーとして日本と共に歩む~
途上国における市場創出と開発課題の解決に民間資金を動員するというIFCの使命を達成する上で重要なパートナーである日本との関係についてご紹介しています。こちらのリンクよりご覧いただけます。
2021年3月22日
「IFC職員によるバーチャル・パネル・ディスカッション」を4月27日に開催
IFCは、途上国開発に意欲のある日本人職員を採用するべく、毎年、日本国籍を持つ方を対象とした採用活動を行っています。この度、国際的な機関での勤務や途上国開発に関心のある方を対象に、途上国開発の最前線で働くIFCの日本人職員3名をパネリストとしたバーチャル・パネルディスカッションを開催いたします。国際機関で途上国開発に携わるようになったきっかけや、実際の仕事に関する醍醐味やチャレンジなど、個々人の経験を踏まえながらお話いただきます。イベント最後に、6月から7月にかけて実施予定の2021年の採用活動について、イベントのスケジュールや募集・選考過程についても簡単にご紹介いたします。詳しくは こちらをご覧ください。
2021年3月19日
『 インクルーシブ・サプライチェーンの構築に向けて(Building Inclusive Supply Chains)』
無印良品による途上国のサプライチェーン構築に関するIFCの調査結果をまとめた『 インクルーシブ・サプライチェーンの構築に向けて(Building Inclusive Supply Chains)』と題した報告書を本日、発表しました。詳しくは こちらをご覧ください。
2021年3月22日
「インドネシア投資 Webセミナー:インドネシア投資の現状と展望」を4月23日に開催
この度、国際金融公社 (IFC)は、国際協力銀行(JBIC)のご協力を得て、インドネシアへの事業投資に関するWEBセミナー(ウェビナー)を4月23日(金)午後3:00 (日本時間) より開催いたします。
JBICによる日本企業のインドネシア投資の現状や見通しに関するプレゼンテーションに加え、インドネシアの医療及びエネルギー分野をリードする現地企業をお招きし、自社の事業戦略や国内の事業環境、今後の展開における課題についてご講演いただきます。
同ウェビナーの詳細につきましては、こちらをご参照ください。
2021年3月19日
『 インクルーシブ・サプライチェーンの構築に向けて(Building Inclusive Supply Chains)』
無印良品による途上国のサプライチェーン構築に関するIFCの調査結果をまとめた『 インクルーシブ・サプライチェーンの構築に向けて(Building Inclusive Supply Chains)』と題した報告書を本日、発表しました。詳しくは こちらをご覧ください。
2021年3月4日
WBGユース・サミット(2021年6月開催)
WBGユース・サミット(2021年6月開催)では、若いチェンジメーカーからの革新的な提案を募集します。 (2021年3月31日締切)詳しくは こちらをご覧ください。
2021年2月10日
ソーシャルボンドを発行
今般、明治安田生命保険相互会社がIFCのソーシャルボンドへの投資を発表しましたので、お知らせいたします。IFCのソーシャルボンドはソーシャルボンド原則を遵守しており、当債券で調達した資金は、新型コロナウイルス拡大による景気低迷の影響を受けた国を含む途上国において、必要なサービスを受けられない人々を受益者とするプロジェクトに充てられます。詳しくはこちらをご覧ください。
2021年1月15日
IFCキャリアセミナー(3月12日)
IFCでは海外で活躍する日本人職員をスピーカーに招き、キャリアセミナーを定期的に開催しています。新型コロナウイルス感染症の拡大により、今回はオンラインによる実施(ウェビナー)となります。今回のスピーカーは、2003年入社でワシントンDC本部に勤務するグローバルヘッドの豊田牧子が、自身の経歴やIFCの活動、貿易金融部門での業務についてお話いたします。
セミナーの詳細は、こちらをご参照ください。
2021年1月6日
ソーシャルボンドを発行
今般、SOMPOひまわり生命保険株式会社が、IFCが発行するソーシャルボンドへ投資しましたのでお知らせいたします。IFCのソーシャルボンドはソーシャルボンド原則を遵守し、当債券で調達した資金は、新型コロナウイルス拡大による景気低迷の影響を受けた国を含む途上国において、必要なサービスを受けられない人々を受益者とするプロジェクトに充てられます。詳しくはこちらをご覧ください。
2020年12月17日
「ベトナム投資WEBセミナー:日本企業によるベトナム投資の現状と展望」を1月22日に開催
この度、国際金融公社 (IFC)は、日本貿易振興機構(JETRO)のご協力を得て、ベトナムへの事業投資に関するWEBセミナー(ウェビナー)を1月22 日(金)午後3:00 (日本時間) より開催いたします。
日本企業によるベトナム投資の現状や今後の展望に加え、ベトナムで現在、事業展開されている日系企業をお招きし、現地戦略やベトナムにおける事業環境や課題についてご講演いただきます。
同ウェビナーの詳細につきましては、こちらをご参照ください。
2020年12月7日
ソーシャルボンドを発行
今般、朝日生命保険相互会社が、IFCが発行するソーシャルボンドへ投資しましたのでお知らせいたします。IFCのソーシャルボンドはソーシャルボンド原則を遵守し、当債券で調達した資金は、途上国において質の高い教育を含む必要なサービスを受けられない人々を受益者とするプロジェクトに充てられます。詳しくはこちらをご覧ください。
2020年11月26日
ソーシャルボンドを発行
今般、T&Dフィナンシャル生命保険株式会社が、IFCが発行するソーシャルボンドへ投資しましたのでお知らせいたします。IFCのソーシャルボンドは、ソーシャルボンド原則を遵守し、その調達資金はSDGsの達成に資するものであり、当債券で調達した資金は、COVID-19 の影響を受けた国を含む開発途上国において、必要なサービスを受けられない人々を受益者とするプロジェクトに充てられます。詳しくはこちらをご覧ください。
2020年10月29日
IFCキャリアセミナー(12月9日)
IFCでは海外で活躍する日本人職員をスピーカーに招き、キャリアセミナーを定期的に開催しています。新型コロナウイルス感染症の拡大により、今回はオンラインによる実施(ウェビナー)となります。今回のスピーカーは、2018年入社でワシントンDC本部に勤務するエコノミストの中野ちえみが、自身の経歴やIFCの活動、セクター経済開発効果部門での業務についてお話いたします。
セミナーの詳細は、こちらをご参照ください。
2020年10月27日
「東アジア・大洋州地域における海洋プラスチック問題:危機と機会」と題するバーチャル・イベントを11月3日に開催
この度、IFCと世界銀行は、「東アジア・大洋州地域における海洋プラスチック問題:危機と機会」と題するバーチャル・イベントを、11月3日(火)に開催いたします。東アジア・大洋州地域は、海洋プラスチックによる汚染問題が深刻化するなか、官民での取組みが進む地域の一つです。当イベントは、同地域の政府、民間セクター、市民団体を代表するメンバーが集い、地域の海洋プラスチック問題に対応する政策、投資、技術革新などについて議論を深めるとともに、同地域における世界銀行グループの取組みについてご紹介いたします。
イベントの詳細については下記をご参照ください。
日時:11月3日(火)日本時間午前11時~午後12時半
参加登録:こちらよりご登録いただくと、イベントのインビテーション及び詳細のプログラム等をメールにて配信いたします。
参加方法:このイベントは、ネットによるライブ配信となります。開始時間になりましたら、こちらよりご参加ください。
2020年10月8日
IFC、年次報告書2020年度版をリリース
IFCの2020年度版の年次報告書(英文)がオンラインにてリリースされました。こちらのリンクよりご覧いただけます。日本語版も、12月中にリリース予定です。
2020年9月29日
IFC長官からのメッセージ
フィリップ・ル・ウェルーIFC長官から、日本のパートナーに向けたメッセージを掲載いたしました。
こちらをご参照ください。
2020年8月4日
IFCキャリアセミナー(9月16日)
IFCでは海外で活躍する日本人職員をスピーカーに招き、キャリアセミナーを定期的に開催しています。新型コロナウイルス感染症の拡大により、今回はオンラインによる実施(ウェビナー)となります。今回のスピーカーは、2018年入社でインドのニューデリー事務所に勤務するファイナンス・オフィサーの酒井太郎が、自身の経歴やIFCの活動、経理部門での業務についてお話いたします。
セミナーの詳細は、こちらをご参照ください。
2020年7月8日
世界銀行グループ ヤングプロフェッショナルプログラム(YPP)キャリアセミナー(7月31日)
世界銀行グループでは、世界銀行グループ・ヤング・プロフェッショナル・プログラム(世界銀行グループYPP)の応募者を募集しています。同プログラムは、これまでグループ機関毎に実施していたYPPを統合したもので、2020年6月より募集を開始しました。
IFCとMIGAは、第2回応募期間(8月17日から9月21日まで)を設定しています。これに向け、応募をご検討されている方を対象に、本部の人事・採用担当者も交えて世界銀行グループYPPの最新情報、YPPで入行した日本人職員による経験談、面接準備やCVの書き方へアドバイスなどに関するキャリアセミナーをオンラインで開催します。
セミナーの詳細は、こちらをご参照ください。
2020年7月8日
日本経済新聞がIFCチーフ・ソートリーダーシップ・オフィサーによるインパクト投資に関するインタビュー記事を掲載
本日、日本経済新聞にIFCチーフ・ソートリーダーシップ・オフィサーのニール・グレゴリ―のインパクト投資に関するインタビュー記事が掲載されました。
2020年6月29日
バングラデシュ投融資に関する日本企業向けWebセミナー(ウェビナー)を7月22日に開催
この度、バングラデシュ首相官邸、 国際協力機構 (JICA)、及び国際金融公社 (IFC)との共催で、日系企業を対象としたバングラデシュへの投融資に関するWEBセミナーを7月22 日(水)午後2:00(日本時間)より開催いたします。
バングラデシュ政府機関、日本大使館及び既に現地にて事業展開されている日系企業のご担当者をお招きし、バングラデシュへの投融資に関する現状と今後の展望、日系企業の現地戦略、及び同国における民間セクターの投融資の方向性等などについてご講演いただきます。
同ウェビナーの詳細につきましては、こちらををご参照ください。
2020年6月22日
ソーシャルボンドを発行
今般、住友生命保険相互会社が、IFCのソーシャルボンドへの投資を発表しましたのでお知らせいたします。IFCのソーシャルボンドは、ソーシャルボンド原則を遵守し、その調達資金はSDGsの達成に資するものであり、当債券で調達した資金は、COVID-19 の影響を受けた国を含む開発途上国において、必要なサービスを受けられない人々を受益者とするプロジェクトに充てられます。詳しくはこちらをご覧ください。
2020年6月17日
【TechEmerge Resilience India Challenge】インドにおいて、気候変動と災害へのレジリエンス向上に貢献できるテクノロジー企業・ベンチャーを募集
この度、インドの国家防災管理局とCES (国際コンシューマー・エレクトロニクス・ショー)と協力して、インドにおける喫緊の災害管理や気候変動問題の解決に役立つ革新的な技術を有する企業やベンチャーの立ち上げを支援するプログラム『TechEmerge Resilience India Challenge』の募集を開始しました。
TechEmerge (テックエマージ)は、世界中のテクノロジー企業と新興国を繋ぐIFCのマッチング・プログラムです。業界の専門家の支援を受けながら、革新的なイノベーションの活用や現地でのビジネス関係の構築及び社会的インパクトの最大化を図り、地域のニーズに合わせたパイロット・プロジェクトの策定・実施を目指します。同プログラムに採用となった企業は最大100万ドルまでの資金供与を受けられるほか、2021年1月にラスベガスで開催予定のCESへの出展(上位5社のみ)が可能です。
インドでは、大規模災害に備えて地域コミュニティやインフラのレジリエンス向上を目指しており、下記の分野において活用できる初期または実証段階の技術やサービスを有する企業・ベンチャーを募集します。応募締切は、7月21日(火)(日本時間午後0:59まで)【7月20日(月)東部夏時間午後11:59まで】、 応募方法に関する詳細は、こちらをご参照ください。
2020年6月8日
インパクト投資報告書第2弾の発表にあたり、インパクト投資Webセミナー(ウェビナー)を6月24日に開催
この度、インパクト投資に関する新たな報告書「Growing Impact – New Insights into the Practice of Impact Investing」の発表に際し、6月24 日(水)午前10:00より、同報告書を取りまとめたIFCのチーフ・ソートリーダーであるニール・グレゴリーに加え、署名機関などもお招きして、日本の投資家向けWebセミナーを開催いたします。最新のインパクト市場規模に関する分析をはじめ、署名機関のベスト・プラクティスや課題、今後見込まれる新型コロナによる市場への影響などについてのも議論できればと考えております。同ウェビナーのプログラム等の詳細につきましては、以下をご参照ください。
■ 日時: 2020年6月24日(水)10:00-11:00AM
■ 参加登録: 下記の参加登録フォームよりお申込みください。
*登録後、イベント用のリンクが、登録頂いたメールアドレスに送付されます。
■ 使用言語: 英語・日本語(同時通訳あり)
アジェンダ・資料
■開催方法:Cisco Webex Eventを使用したテレビ会議。詳細は下記をご参照ください。
Cisco Webex Eventの利用方法
Cisco Webex Eventsは、コンピュータ(Widows10/Mac)の場合、Webブラウザを利用して接続が可能です。事前にCisco社提供のテストサイト(https://www.webex.com/ja/test-meeting.html)で接続をご確認ください。タブレット端末をご利用の場合は、Webex Meetings Appのインストールが必要となります。上記の参加登録フォームでお申込みください。後日、リンクおよび会議番号/パスワードをお送りします。
Webex Meetings
(App Store) https://apps.apple.com/jp/app/cisco-webex-meetings/id298844386
(Google Play) https://play.google.com/store/apps/details?id=com.cisco.webex.meetings&hl=ja
同時通訳サービスの利用方法
本イベントでは視聴者のスマートフォンを利用した同時通訳サービス(英語/日本語)を提供します。ご利用の際は、事前にInterPrefy App をご利用のスマートフォンにインストールしてください。イベント開始時にトークンを入力いただくことで、同時通訳サービスがご利用いただけます。事前に参加登録をされたお客様に、後日、トークンをお送りいたします。 同サービスをご利用の際は、イヤホンをご使用ください。
InterPrefy
(App Store) https://apps.apple.com/jp/app/interprefy/id971176635
(Google Play) https://play.google.com/store/apps/details?id=com.interprefy.interprefy&hl=ja
2020年6月5日
IFC、国際協力銀行と経済的及び社会的発展の推進に向けた業務協力の覚書を締結
IFCは、本日、株式会社国際協力銀行(JBIC)とアフリカなどの開発途上国において業務協力を強化する旨の覚書を締結しました。詳細につきましては、プレスリリース(和文・英文)をご参照ください。
2020年5月15日
英金融誌GlobalCapitalがソーシャルボンドをテーマとしたラウンドテーブルを開催
英金融誌GlobalCapitalは3月、IFCを含む主要な発行体を招いて、ソーシャルボンドをテーマとしたラウンドテーブルを開催しました。新型コロナの感染拡大が進む中、ソーシャルボンドは日本でも関心を集めています。ラウンドテーブルでは、日本におけるソーシャルボンド市場の成長の可能性や課題、世界のソーシャルボンド市場において日本が果たす役割などについて、活発な意見交換が行われました。詳しくは、こちら(英文)の記事をご参照ください。
2020年4月10日
ソーシャルボンドを発行
今般、日本生命保険相互会社が、IFCのソーシャルボンドへの投資を発表しましたのでお知らせいたします。当債券は、IFCが新型コロナウイルス感染症(COVID-19)対策への支援を発表して以降、単独の機関投資家向けに発行する国内初のソーシャルボンドであり、当債券で調達した資金は、COVID-19 の影響を受けた国を含む開発途上国において、必要なサービスを受けられない人々を受益者とするプロジェクトに充てられます。詳しくはこちらをご覧ください。
2020年3月30日
世界銀行が新報告書「新型コロナウイルス感染症と戦う東アジア・大洋州地域 」を発表
世界銀行は、東アジア・大洋州地域の経済分析に関する最新の報告書の中で、同地域の国々は医療分野への迅速な投資や的を絞った財政措置などを直ちに実施し、パンデミックがもたらす経済的ショック緩和に向けた行動が今すぐ必要であると指摘しています。詳細はプレスリリースをご覧ください。
2020年3月17日
世界銀行グループ、経済と雇用を支えるため、新型コロナウイルス感染症対策への支援を140億ドルに増額
世界銀行と国際金融公社(IFC)の理事会は本日、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の予防と検知、急速な感染拡大への対応に取り組む企業や国家を支援するためのファストトラック資金として、当初の計画より増額した140億ドルの対策支援パッケージを承認しました。IFCは、COVID-19の拡大による景気低迷の影響を受ける民間企業とその従業員を支えるため、今回の140億ドルのパッケージの一部として、COVID-19関連の融資枠を当初の60億ドルから80億ドルに拡大します。詳細はプレスリリースをご覧ください。
2019年12月19日
12月18日 日本経済新聞が財務担当副総裁のインタビュー記事を掲載
国際金融公社(IFC)ジョン・ガンドルフォ財務担当副総裁のグリーンボンドに関するインタビュー記事が日本経済新聞に掲載されました。
2019年12月19日
IFCリクルートミッション・キャリアセミナーに向けて(2020年1月20日開催)
今回のキャリアセミナーでは、2020年3月に予定しているリクルートミッションについてご紹介します。詳細はこちらをご覧ください。
■ 日時
2020年1月20日(月) 午後6時30分~午後8時
■ 会場
世界銀行東京事務所
東京都千代田区内幸町2-2-2富国生命ビル14階
地下鉄三田線内幸町駅直結、千代田線・日比谷線・丸の内線・霞ヶ関駅C4出口下車
■ 言語
日本語/英語
■ お問合せ IFC東京事務所 E-mail: ifctokyonews@ifc.org Tel:03-3597-6657
■ お申込み ご出席をご希望される方は、2020年1月17日(金)までにご芳名、ご所属、電話番号をE-mailにてご送付ください。また、差し支えなければ英語CV及びカバーレターを添付いただけますと幸いです。
11月12日 IFCキャリアセミナー~リクルートミッションに向けて(12月18日開催)
今回のキャリアセミナーでは、2018年にJapan Recruit Missionを通じて、国際金融公社(IFC)のManufacturing, Agribusiness, & Services (MAS)部門の投融資担当官としてケニア事務所に入社した玉木より、IFCの活動や職務内容、リクルートミッションなどについて紹介します。詳細はこちらをご覧ください。
■ 日時
2019年12月18日(水) 午後6時30分~午後8時
■ 会場
米州開発銀行 アジア事務所(世界銀行東京事務所ではありません。同じビルの16階です。)
東京都千代田区内幸町2-2-2富国生命ビル16階
地下鉄三田線内幸町駅直結、千代田線・日比谷線・丸の内線・霞ヶ関駅C4出口下車
■ 言語
日本語
■ お問合せ IFC東京事務所 E-mail: ifctokyonews@ifc.org Tel:03-3597-6657
■ お申込み ご出席をご希望される方は、2019年12月12日(木)までにご芳名、ご所属、電話番号をE-mailにてご送付ください。また、差し支えなければ英語CVを添付いただけますと幸いです。
10月23日 日本経済新聞がIFC長官の寄稿記事を掲載
国際金融公社(IFC)フィリップ・ル・ウェルー長官が、インパクト投資市場に規律と透明性をもたらすグローバルな共通基準『インパクト投資の運用原則」に関して、日本経済新聞朝刊に寄稿しました。
2019年9月25日
9月19日 IFC、グリーンボンド発行額が100億ドルの大台を突破
世界銀行グループの一員である国際金融公社(IFC)は、日本の年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)との取引後、グリーンボンド累積発行額が100億ドルの大台を突破したと発表しました。詳細はこちら(プレスリリース)をご覧ください。
2019年9月19日
9月26日 IFCで未来のキャリアを~IFCヤング・プロフェッショナル・プログラムセミナー(9月26日)
今回のキャリアセミナーでは、IFCのヤング・プロフェッショナル・プログラム(IFC YPP)をご紹介いたします。今年のIFC YPPの応募締切は10月1日(火)です。
IFC YPPは、発展途上国の民間セクターを金融の立場から支援に取り組む投資担当者として、キャリアをスタートさせる意欲ある若手の皆様へ機会を提供する採用プログラムです。このプログラムは、経営学(MBA)またはその他関連のある修士号取得に向けた最終学年に在籍する学生、または近年に取得した方を対象としています。
詳細はこちらをご覧ください。■ お問合せ IFC東京事務所 E-mail: ifctokyonews@ifc.org Tel:03-3597-6657
■ お申込み ご出席をご希望される方は、2019年9月24日(火)までにご芳名、ご所属、電話番号をE-mailにてご送付ください。また、差し支えなければ英語CVを添付いただけますと幸いです。
2019年6月12日
6月12日 募集:IFC東京事務所がオペレーションズ・アナリスト(パートナーシップ担当)を募集(締切 2019年7月7日 日本時間)
国際金融公社 東京事務所がオペレーションズ・アナリスト(コンサルタント契約)を募集しています。詳細はこちらをご覧ください。
■勤務形態:Short-Term Consultant/パートタイム
最大雇用期間:応相談(当初6か月または1年間。数回以上延長可)。
勤務時間:週数日程度の勤務で、最長年150日まで(応相談)
■勤務開始日:2019年8月中旬(応相談)
■待遇:IFCの規定に基づく(IFCスタッフ棒給表Eレベル相当を想定 参考:フルタイムスタッフの給与(本部勤務)については年次報告書P93を参照。)
■応募方法 :英語CVと志望動機(カバーレター)をIFCTokyoNews@ifc.orgまでご送付ください。
■お問合せ:IFC東京事務所 03-3597-6657/ IFCTokyoNews@ifc.org
2019年6月1日
6月1日 IFCキャリアセミナーのお知らせ(7月18日東京)
世界銀行グループでは、日本人の採用を積極的に行っており、海外で活躍する日本人職員が来日する際に、皆様に世界の開発課題や世界銀行グループの活動を紹介するセミナーを実施しています。今回のセミナーでは、2018年に国際金融公社(IFC)バンコク事務所に環境専門官として入社された本木正人より、IFCの活動や自身の経歴、入社するまでの経験や準備をご紹介します。
詳細はこちらをご覧ください。
2019年4月16日
4月16日 ツバルがIFCの新たな加盟国となりました
ツバルが正式にIFCの185カ国目の加盟国となり、ワシントンDCで調印式が行われました。詳細はこちら(プレスリリース)をご覧ください。
2019年4月9日
4月9日 WBGとGPIFによるグリーンボンド等の取り組みについて
世界銀行グループと年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)は、グリーンボンド、ソーシャルボンド、サステナビリティボンドに関する新たな取り組みを開始することで合意しました。詳細はこちらをご覧ください。
2019年1月30日
1月30日 リクルートミッションIFCキャリアセミナーのお知らせ(2月14日東京)
世界銀行グループでは、日本人の採用を積極的に行っており、毎年日本にリクルートミッションを派遣しています。2019年3月に予定しているリクルートミッションを踏まえ、今回のセミナーでは、人事を担当するソフィア・チヨウおよび、2018年のミッションを経て入社、現在はIFC東京事務所に勤務する柏田顕吾・同シンガポール事務所平野浩康より、IFCの活動や自身の経歴およびリクルートミッションでの選考方法などをご紹介します。
詳細はこちらをご覧ください。
なお、多くの方にご覧いただくため、当日の様子はライブ ストリーミング配信いたします。
2019年1月18日
1月18日 再募集:IFC東京事務所がオペレーションズ・アナリスト(パートナーシップ担当)を募集(締切 2019年2月17日 日本時間)
国際金融公社 東京事務所がオペレーションズ・アナリスト(コンサルタント契約)を募集しています。詳細はこちらをご覧ください。ビジネスニーズの変更により、以前の募集内容からTORに変更がありました。以前応募された方は再提出していただく必要はありません。
■勤務形態:Short-Term Consultant/パートタイム
最大雇用期間:応相談(当初6か月または1年間。数回以上延長可)。
勤務時間:週数日程度の勤務で、最長年150日まで(応相談)
■勤務開始日:2019年4月(応相談)
■待遇:IFCの規定に基づく(IFCスタッフ棒給表Eレベル相当を想定 参考:フルタイムスタッフの給与(本部勤務)については年次報告書P93を参照。)
■応募方法 :英語CVと志望動機(カバーレター)をIFCTokyoNews@ifc.orgまでご送付ください。
■お問合せ:IFC東京事務所 03-3597-6657/ IFCTokyoNews@ifc.org
2018年11月29日
11月29日 世界銀行グループ東京事務所移転
世界銀行グループ東京事務所は富国生命ビル10階から14階へ移転しました。皆様のお越しをお待ちしております。
2018年11月28日
11月28日 締め切りを延長:IFC東京事務所がシニア・コミュニケーションズ・オフィサーを募集(締切 2019年1月6日)
国際金融公社 東京事務所がシニア・コミュニケーションズ・オフィサー(コンサルタント契約)を募集しています。詳細はこちらをご覧ください。
■勤務形態:Short-Term Consultant/パートタイム
最大雇用期間:応相談(当初6か月または1年間。数回以上延長可)。
勤務時間:週数日程度の勤務で、最長年150日まで(応相談)
■勤務開始日:2019年1月(応相談)
■待遇:IFCの規定に基づく(IFCスタッフ棒給表FないしはGレベル相当を想定 参考:フルタイムスタッフの給与(本部勤務)については年次報告書P93を参照。)
■応募方法 :英語CVと志望動機(カバーレター)をIFCTokyoNews@ifc.orgまでご送付ください。
■お問合せ:IFC東京事務所 03-3597-6657/ IFCTokyoNews@ifc.org
2018年11月15日
11月15日 インパクト投資の運用原則に関するコメントを募集
11月14日、IFCはインパクト投資の運用原則に関するラウンドテーブルを開催し、パートナーシップ・コミュニケーション・アウトリーチ担当副総裁のカリン・フィンケルストンが来日しました。現在、インパクト投資の運用原則に関するコンサルテーションドラフトのコメントを募集しています。詳細こちらをご覧ください。
2018年11月6日
11月6日 IFCキャリアセミナーのお知らせ(12月20日東京)
世界銀行グループでは、日本人の採用を積極的に行っており、海外で活躍する日本人職員が来日する際に、皆様に世界の開発課題や世界銀行グループの活動を紹介するセミナーを実施しています。今回のセミナーでは、2005年にYPP(ヤングプロフェッショナルプログラム)を経て入社し、現在はIFCアセットマネジメント社(AMC)シンガポール事務所で活躍する寺見興生より、IFCの活動や自身の経歴、シンガポールでの生活をご紹介します。
詳細はこちらをご覧ください。
2018年10月31日
10月31日 IFC東京事務所がシニア・コミュニケーションズ・オフィサーを募集(締切 2018年11月27日)
国際金融公社 東京事務所がシニア・コミュニケーションズ・オフィサー(コンサルタント契約)を募集しています。詳細はこちらをご覧ください。
■勤務形態:Short-Term Consultant(パートタイム、週数日程度の勤務で最長、年150日まで)最大雇用期間:応相談。当初6か月または1年間。数回以上延長可。
■勤務開始日:2019年1月(応相談)
■待遇:IFCの規定に基づく(IFCスタッフ棒給表Gレベル相当までを想定 参考:フルタイムスタッフの給与(本部勤務)については年次報告書P93を参照。)
■応募方法 :英語CVと志望動機(カバーレター)をIFCTokyoNews@ifc.orgまでご送付ください。
■お問合せ:IFC東京事務所 03-3597-6657/ IFCTokyoNews@ifc.org
2018年9月18日
9月18日 中東・北アフリカ地域投資セミナー(10月19日 イスタンブール)
国際金融公社(IFC)、及び日本貿易振興機構(JETRO)イスタンブール事務所共催のもと、「中東・北アフリカ地域投資セミナー」を開催します。
2018年9月3日
9月3日 IFCで未来のキャリアを~IFCヤング・プロフェッショナル・プログラムセミナー(9月19日)
今回のキャリアセミナーでは、IFCのヤング・プロフェッショナル・プログラム(IFC YPP)をご紹介いたします。今年のIFC YPPの応募締切は10月2日(火)です。
IFC YPPは、発展途上国の民間セクターを金融の立場から支援に取り組む投資担当者として、キャリアをスタートさせる意欲ある若手の皆様へ機会を提供する採用プログラムです。このプログラムは、経営学(MBA)またはその他関連のある修士号取得に向けた最終学年に在籍する学生、または近年に取得した方を対象としています。
<スピーカー> ソフィア・チヨウ 上級人事担当官 (HR)
中山 幸穂 シニア・インベストメント・オフィサー(Manufacturing, Agribusiness & Services) 他
■ 日時 2018年 9月19日(水) 午後7時00分~午後8時30分
■ 場所 IFC東京事務所 世界銀行東京事務所東京都千代田区内幸町2-2-2富国生命ビル10階地下鉄三田線内幸町駅直結、千代田線・日比谷線・丸の内線霞ヶ関駅C4出口下車
■ 言語 英語
■ お問合せ IFC東京事務所 E-mail: ifctokyonews@ifc.org Tel:03-3597-6657
■ お申込み ご出席をご希望される方は、2018年9月17日(月)までに次の情報をE-mailにてご送付ください。また、差し支えなければ英語CVおよびカバーレター(Statement of Interest)を添付いただけますと幸いです。 ご芳名、ご所属、電話番号
2018年8月30日
8月30日リクルート活動、採用情報のご案内
今年も日英バイリンガルのための就職フォーラムであるボストンキャリアフォーラムにIFCが参加し、採用プログラムやインターンシップについてご説明します。フォーラムへ参加される際にはぜひIFCのブースにもお越しください。
日時:2018年11月9日(金)~ 11日(日)
場所:Boston Convention & Exhibition Center (BCEC)
キャリアフォーラム詳細:https://careerforum.net/ja/event/bos
世界銀行グループ・IFC情報 https://careerforum.net/ja/event/bos/companylist_33/1480/company_detail/?check_original=true/ 現在IFCヤングプロフェッショナルプログラムの募集が開始されております。
皆様の応募をお待ちしております。(締切:10月2日アメリカ時間)
1次選考は10月中旬より順次開始され、12月上旬に最終選考を予定しております。
詳細・応募方法は上記のリンクをご覧ください。また主要MBA校にはIFCのリクルーターがキャンパス訪問をし、説明会や1次選考等を実施いたします。キャリアオフィスなど学内情報をご参照ください。
また、IFCは毎年夏、インターンを採用しています。夏期インターンは、ワシントンDCの本部またはIFCの地域事務所にて採用され、5月から9月までの期間のうち4~10週間個別のプロジェクトに従事しサービス部門に割り当てられます。業務はバリューチェーン、事業開発、投資案件評価、財務モデリング、財務分析、アドバイザリー・サービス戦略、ポートフォリオ・マネージメントなど、多岐分野にわたります。
募集はIFCのHPより12月上旬に開始されますが、ボストンキャリアフォーラムにて担当者と面会をご希望の方は英文CVをお送りください。応募要件を満たす方については追ってボストンキャリアフォーラム担当者よりご連絡いたします。詳細はこちらをご覧ください。
2018年6月28日
6月27日 カリン・フィンケルストン副総裁が津田塾大学で講演
パートナーシップ・コミュニケーション・アウトリーチ担当副総裁のフィンケルストンが、津田塾大学の学生を対象に、IFCの活動、市場を創造するIFCのストラテジー、女性の活躍などについて講演しました。
2018年6月25日
8月2日 国際金融公社(IFC)で働く~柳本恵伸
世界銀行グループでは、日本人の採用を積極的に行っており、海外で活躍する日本人職員が来日する際に、皆様に世界の開発課題や世界銀行グループの活動を紹介するセミナーを実施しています。 今回のセミナーでは、2012年にミッドキャリアで入社し、現在はIFC南アフリカ ヨハネスブルク事務所でアグリビジネスの投資担当者として活躍する柳本恵伸より、IFCの活動や自身の経歴をご紹介します。
<スピーカー>柳本 恵伸
<略歴> IFCヨハネスブルグ事務所、シニア・インベストメント・オフィサー。関西学院大学経済学部卒業、ニューヨーク大学大学院経済学修士課程修了後、伊藤忠商事に入社しアジア・大洋州向けプラントプロジェクトビジネスに従事。3年間勤務の後、リーマン・ブラザーズ証券投資銀行部門に転じ、同社及びバークレイズ・キャピタル投資銀行部門にてプライベート・エクイティ・ファンド、テクノロジー企業向けM&Aアドバイザリー業務及びレバレジッド・ファイナンス業務に計7年間従事(東京及びニューヨークにて勤務)。同社で担当したクロスボーダーM&A案件をきっかけに開発途上国向けの民間投融資業務に関心を持ち、国際金融公社(IFC)に移る。IFC入社以降、ワシントンDCにてアフリカ及びラテン・アメリカ向け食品・アグリビジネス企業向けエクイティ出資、プロジェクト・ファイナンス、コーポレート・ファイナンス案件を主に担当。また2015-2016年には投融資審査部門にて全社の投融資業務の審査業務を担当。2017年よりヨハネスブルグ事務所に移り、食品・アグリビジネス企業向けの投融資業務を担当。
■ 日時 2018年 8月2日(木) 午後6時30分~午後8時
■ 場所世界銀行東京事務所東京都千代田区内幸町2-2-2富国生命ビル10階地下鉄三田線内幸町駅直結、千代田線・日比谷線・丸の内線霞ヶ関駅C4出口下車
■言語日本語
■ お問合せ IFC東京事務所 E-mail: ifctokyonews@ifc.org Tel:03-3597-6657
■ お申込み ご出席をご希望される方は、2018年8月2日(木)までに次の情報をE-mailにてご送付ください。また、差し支えなければ英語CVを添付いただけますと幸いです。 ご芳名、ご所属、電話番号
2018年4月20日
4月20日WBGとGPIFによる共同研究報告書の発表
世界銀行グループと年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)は持続可能な投資の促進に向けた共同研究報告書を発表しました。詳細はこちらをご覧ください。
2018年3月8日
3月8日ソーシャルボンド売出債を発行
今般、バークレイズ証券株式会社は、IFCが発行するソーシャルボンド売出債をアレンジすることとなりましたのでお知らせいたします。詳しくはこちらをご覧ください。
2018年3月1日
3月1日ソーシャルボンド売出債を発行
今般、岡三証券株式会社は、IFCが発行するソーシャルボンド売出債の販売を行うこととなりましたのでお知らせいたします。詳しくはこちらをご覧ください。
2018年2月20日
2月14日キャリアセミナー「国際金融公社(IFC)で働く~高橋孝郎インベストメント・オフィサー」を開催
3月のリクルートミッションを踏まえ、現在IFCワシントン本部でデジタルファイナンス・フィンテックの投資担当者として活躍する高橋孝郎より、IFCの業務内容や自身の経歴、入社するまでの経験に加え、具体的なCVの書き方や応募方法などをご説明しました。
2018年2月20日
2月9日 東京事務所がインフラセミナーを開催
IFC東京事務所は、「開発のための資金の最大化」(Maximizing Finance for Development: “MFD”)とプライべート・セクター・ウインドウ(PSW)に関するセミナーを開催しました。インフラセクターを中心に、民間ビジネス向けの世界銀行グループのプログラムやJICAとの協調融資案件実績などをご紹介しました。
2018年2月6日
【ニューヨーク開催】世界銀行グループ・キャリアセミナー国際金融公社(IFC)で働く
世界銀行グループでは、日本人の採用を積極的に行っており、2018年3月にもリクルートミッションを日本に派遣し候補者の面接を行います。今年のリクルートミッションには国際金融公社(以下IFC)の長官が参加し、金融業界の第一線で活躍するミッドキャリアレベルの採用を強化する予定です。今回日本政府の協力で、金融業界を中心にニューヨークで活躍される方々を対象にキャリアセミナーを開催いたします。今回のセミナーでは、IFCから豊田牧子・国際貿易金融プログラムマネージャー(代行)と貝塚由美子・人事部上級HRビジネスパートナーが参加しIFCの業務内容をはじめ、ミッション概要、選考プロセス等をご紹介します。
世界銀行リクルートメントミッション事務局(ワシントンDC本部)
Tel:202-473-0938 Fax:202-473-0901
applicationhrdta@worldbankgroup.org
※総領事館への直接のお問い合わせはご遠慮ください。
2018年1月30日
2月14日 IFCキャリアセミナーのご案内
世界銀行グループでは、日本人の採用を積極的に行っており、2018年3月にもリクルートミッションを派遣し、事前に行われる書類選考を通った候補者の面接を行います(詳細はこちらからご覧ください)。 今回のセミナーでは、2012年にIFCのグローバル・トランザクション・チーム(現IFC ヤング・プロフェッショナル・プログラム)で入社し、現在はIFCワシントン本部でデジタルファイナンス・フィンテックの投資担当者として活躍する高橋孝郎より、IFCの活動や自身の経歴、入社するまでの経験や準備をご紹介します。 本セミナーへの参加申し込み及び詳細はこちらです。
2018年1月17日
1月29日 世界銀行・IFCキャリアセミナーのご案内
世界銀行グループは、グループ内の組織である世界銀行と国際金融公社(IFC)による日本人を対象としたリクルートミッションを2018年3月に日本に派遣し、事前に行われる書類選考で選ばれた候補者の面接を行います。ミッション派遣を前に、世界銀行・IFCキャリアセミナーを開催します。使用言語は日本語ですが、説明と質疑応答の一部は英語で行います。詳細、お申込みはこちらをご覧ください。
2017年12月1日
12月1日 IFC経済・民間セクター開発総局 グローバル・マクロ経済、市場調査局 リサーチ担当官/上級リサーチ担当官(正社員)を募集(12月7日締め切り)
IFCは日本人職員(正社員)を募集しています。ポジションの詳細はこちらをご覧ください。
2017年10月28日
10月28日 IFC東京事務所がチームアシスタント(正社員)を募集
IFC東京事務所はオフィス事務アシスタント(正社員)を募集しています。ポジションの詳細はこちらをご覧ください。
2017年10月15日
10月15日 IFC東京事務所がオフィス事務アシスタントを募集
IFC東京事務所は4か月間のオフィス事務アシスタントを募集しています。ポジションのTORはこちらをご覧ください。
勤務形態:Short Term Temporary (STT) 4か月間(延長の可能性有)
勤務開始日:2017年11月(応相談)
勤務地:IFC東京事務所
待遇:IFCの所定に基づく
応募方法: 英語の履歴書および英語の志望動機書(A4 1枚程度)をEmail にてifctokyonews@ifc.org までご送付ください。
応募締切: 2017年10月30日(月)日本時間正午
問い合わせ先: 電話(03-3597-6657)またはEmail(ifctokyonews@ifc.org)
2017年10月12日
10月12日 世界銀行グループ、GPIFと債券投資とESGに関する共同研究で提携
世界銀行グループは、年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)と持続可能な投資の促進に向けて提携してゆくことで合意しました。最初の取り組みとして、債券投資における環境・社会・ガバナンス(ESG)に関する実務的な課題について共同で研究を行うこととしました。 詳しくはこちらをご覧ください。
2017年9月28日
9月27日 IFC が、「子育て支援への取り組み:企業主導型の子育て支援の企業の事例(仮題)」 報告書を発表
本報告書には三菱東京UFJ銀行と住友化学が事例として掲載されています。詳細は弊社プレスリリースをご覧ください。
2017年9月26日
9月19日 IFC YPPキャリアセミナー開催
加納裕二 プリンシパル・インベストメント・オフィサーとソフィア・チョー上級人事ビジネスパートナーがIFC YPPについてセミナーを開催しました。詳細はこちらからご覧ください。またIFCヤングプロフェッショナル・プログラムの応募はこちらをご覧ください。
2017年9月14日
9月13日 IFC 東京事務所が日本アフリカCEOビデオ会議を開催
東部および南部アフリカでのPPP/インフラへの投資機会について、アフリカ政府関係者および企業経営者と日本企業および政府系機関による活発な意見交換が行われました。
2017年9月14日
9月19日 IFC キャリアセミナーのお知らせ(加納裕二 プリンシパル・インベストメント・オフィサー)
加納裕二 国際金融公社(IFC)アジア・インフラストラクチャー局プリンシパル・インベストメント・オフィサーから、IFCの役割、民間インフラプロジェクトへの投融資といった現在の業務や入社までのキャリアについてご紹介します。また、香港事務所所属の人事担当者を招き、IFCのキャリアプログラムをご紹介します。応募はこちらをご覧ください。
2017年8月10日
8月10日 Short-Term Consultant (STC) (東京勤務)の締め切りを延長(8月28日正午締切)
応募の詳細は7月31日のお知らせをご覧ください。
2017年7月31日
7月31日 IFC東京事務所がパートナーシップなどを担当するShort-Term Consultant (STC) (東京勤務)を募集(8月28日正午締切)
IFCは、世界銀行グループの一翼を担い、途上国の民間企業に対して、融資、出資さらにアドバイスを直接提供することにより、開発を推し進めようとしています。東京事務所は、そのような途上国のビジネスと日本のステークホルダーの橋渡しをしていますが、今般、ステークホルダーとのパートナーシップをさらに強化する観点から、新たな人材を求めることに致しました。現在、パートナーシップなどを担当するOperations Analystを募集しています。勤務形態は、在京で、短期のコンサルタント(STC)となります。なお、当事務所では、過去、STCから正規職員になった例もあります。ポジションのTORはこちら をご覧ください。
勤務形態
応募方法
英語の履歴書および英語の志望動機書(A4 1枚程度)をEmail にてifctokyonews@ifc.org までご送付ください。
応募締切
2017年8月28日(月)日本時間正午
問い合わせ先
電話(03-3597-6657)またはEmail(ifctokyonews@ifc.org)
2017年7月26日
7月25日 アフリカ開発銀行主催、第2回日本―アフリカ ビジネスフォーラムへ参加
アフリカ開発銀行主催の第2回日本―アフリカ ビジネスフォーラムが開催され、IFC東京事務所より黒澤が、「アフリカにおけるインフラプロジェクトへの融資」にスピーカーとして出席し、IFC-MIGAのリスクを軽減するファシリティなどを紹介しました。
2017年7月25日
7月20日 第4回世銀グループ- JICA ・ハイレベル対話を実施:民間セクターのセッションを設けIFCも参加しました
IFCからは、ネナ・ストイコヴィッチ副総裁が出席しました。詳細はこちら(JICAウェブサイト)からご覧ください。
2017年7月24日
7月24日 IDA 18 IFC-MIGA Private Sector Window (PSW) のご紹介
最も必要とされる場所に新たな市場を拓き、機会を創出するために、7月に始動したIFC-MIGAの新しいプロダクトを紹介しています。詳細はIDA18Private Sector Windowのウェブサイト(英語)をご覧ください。
2017年7月24日
7月24日 IFC Tokyo ニューズレターのご紹介
IFC 東京事務所では、今年からお客様にニューズレターを送付しています。過去のニューズレターは下記をご覧ください。
第1回:ご挨拶とIFC東京のご紹介
第2回:IFCの協調融資プログラムのご紹介
2017年7月14日
7月13日 リクルートメントセミナー開催
IFCナイロビ事務所のアグリビジネスセクターで活躍する小辻洋介より、自身の経歴やIFCで働こうと思った動機、IFCでの仕事の内容などを紹介しました。現在のIFCのポジションの募集は、こちらをご覧ください。
2017年7月13日
7月12日 アフリカ農業・食品セクターの勉強会を開催
ナイロビ事務所の小辻洋介が、アフリカにおける農業・食品セクターの勉強会を開催し、具体的な案件事例や課題を説明しました。投融資のご相談は、IFC東京事務所(03-3597-6657)までご連絡ください。
2017年6月30日
7月13日 IFCリクルートメント・セミナー開催 小辻洋介(シニア・インベストメント・オフィサー)
IFCケニア ナイロビ事務所で投資担当者として活躍する小辻洋介より、IFCの活動や自身の経歴をご紹介します。
■ 日時:2017年 7月13日(木) 午後5時00分~午後6時
■ 場所:世界銀行東京事務所 東京都千代田区内幸町2-2-2富国生命ビル10階
■ 言語:日本語
■ お問合せ:IFC東京事務所 E-mail: ifctokyonews@ifc.org Tel:03-3597-6657
申し込み方法や詳細はこちらをご覧ください。
2017年5月8日
5月8日 JICAと協調投融資のための業務協力にかかる覚書を調印~今後5年間で15億ドルを目標に~
IFCと国際協力機構(JICA)は、途上国における開発効果の高いプロジェクトに対して、今後5年間で15億ドルを目標に協調して投融資を行うための業務協力にかかる覚書を締結しました。覚書は途上国における民間セクターのプロジェクトに対して、両機関で行う協調投融資を促進するために、協力体制の更なる強化を図るものです。
両機関は2015年4月に締結した基本協力協定(Master Cooperation Agreement)によって、協調融資案件における協働プロセスを取り決め、融資の迅速化・効率化を図ってきました。両機関の協調融資第一号案件として、2017年3月にはバングラデシュにおける民間のコンバインドサイクルガス火力発電所(出力規模約400メガワット)に対する協調融資(「シラジガンジ高効率ガス火力発電事業」)を承諾しています。今回の覚書は、このような両機関による組成・審査プロセスの円滑化の取り組みを一層強化することで、JICAとIFCによる協調投融資を拡充するものです。
2017年3月6日
3月6日 初の「ソーシャルボンド・インパクト・レポート」(英語)を発行
IFCは、本日初めて「ソーシャルボンド・インパクト・レポート」を発行いたしました。インパクトをもたらす投資への関心の高まりを受けて、IFCは、既存の「インクルーシブ・ビジネス・ボンド」及び「女性企業家支援のための債券プログラム」の2つの債券プログラムを統合して「ソーシャルボンドプログラム」を立ち上げ、環境・社会・ガバナンス基準を満たすAAA格付けの資産へのより幅広い投資機会を投資家に提供します。IFCは、より多くの資金を持続可能な開発に動員するため、国際資本市場において最も革新的な発行体となることを目指します。「ソーシャルボンドプログラム」の詳細はこちら(英語)をご覧ください。
2017年2月27日
2月21日 シンジケート・ローン商品の説明会を開催
IFCは、三菱東京UFJ銀行と協働で、IFCの新興国市場向けのシンジケート・ローン商品(米ドルを活用したBローンならびに円を活用した新商品HALP)について説明会を開催しました。
2017年2月14日
2月8日 IFCバージョン3.0「市場を切り拓くIFCの挑戦」
フィリップ・ル・ウェルー(IFC長官)がワシントンDCのCenter for Global Developmentで「市場を切り拓くIFCの挑戦」であるIFCバージョン3.0について講演しております。こちらをご覧ください。