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プレスリリース~その他地域 (2009年)




2009年 

 
2009/10/27日本の投資家向けにマイクロファイナンス債を発行
2009/10/05Ecobankに本年度IFCクライアント・リーダーシップ賞を授与
2009/08/27三菱UFJリースと協働でアジアの省エネ事業を支援
2009/07/222009年度は再生可能エネルギー案件が急増
2009/07/06世界貿易流動性プログラム(GTLP)から最初の貸出を実行
2009/05/06IFCとG-NEXIDが途上国の貿易支援で協力
2009/04/24途上国の貿易金融支援で国際協力銀行と協力
2009/04/143億米ドルグローバル債を起債
2009/04/02500億ドルの新たなプログラムが途上国の貿易を促進
2009/02/24日本政府がIFCの貿易金融アドバイザリー・サービス イニシアティブに拠出
2009/02/14国際協力銀行の貿易金融支援に関する発表に謝意を表明
2009/02/12農業分野に最大級の投資ファンド設立
2009/02/05ドイツ政府と共同でマイクロ・ファイナンス支援ファシリティを開設
2009/02/02国際協力銀行と途上国銀行資本増強ファンド設立文書に調印
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2009/10/27 日本の投資家向けにマイクロファイナンス債を発行

IFCは、途上国の貧しい企業家が資金調達できるようにするための債券を発行する予定です。起債額は、最近数年間IFCがマイクロファイナンス向けに投資している資金と同規模の3億ドルを予定しています。マイクロファイナンス債の売り出しは大和証券グループによって行われます。同債は豪ドル建で発行され、日本の個人投資家及び機関投資家に販売されます。IFCはこの債券発行によって調達した資金と同額の投資を、途上国において零細企業家向け融資を行っている金融機関に対して行います。
2009/10/05 Ecobankに本年度IFCクライアント・リーダーシップ賞を授与

IFCは、10月4日トルコ・イスタンブールで開催された2009年世界銀行・国際通貨基金年次総会において、世界27カ国に500か所以上の支店網を持つEcobank(汎アフリカ銀行の1つ)に対し、本年度IFCクライアント・リーダーシップ賞を授与したことを発表しました。
IFCは、Ecobankに対し16年前のEcobank Ghanaに投資して以来、1999年と2008年の同行持株会社への資金提供を含め多数の同グループ子会社に対する支援を続けています。EcoBankが多くの国に有する支店網は、Iアフリカの数多くの国の民間セクターの発展に多大な貢献を果たしています。

2009/08/27 三菱UFJリースと協働でアジアの省エネ事業を支援

IFCと三菱UFJリース株式会社は、アジアの途上国における温室効果ガス削減及び環境汚染防止に貢献する事業に対する資金提供に関して協力するという覚書に調印しました。両社は、主に、省エネルギー、再生可能エネルギー、クリーン生産技術に関する事業を対象としたリース融資を提供します。
2009/07/22 2009年度は再生可能エネルギー案件が急増

IFCが2009年度に融資を行った電力部門案件のうち半数以上は再生可能エネルギー分野の案件でした。
気候変動の潜在的な影響に取り組むことは、IFCの戦略的優先課題であり、再生可能エネルギーの生産は、この目標を実現するために重要です。過去三年、IFCは10億米ドル以上の資金を再生可能なエネルギー案件に注入しています。そのほとんどが、2009年度(2008年7月~2009年6月)に実行され、同年度12件の再生可能エネルギー案件に資金提供を行いました。

2009/07/06 世界貿易流動性プログラム(GTLP)から最初の貸出を実行

アフリカ開発銀行、英国政府、カナダ政府、オランダ政府、国際協力銀行(JBIC)等が協力を表明した世界貿易流動性プログラムが正式に発足し、途上国にネットワークを有するStandard Chartered Bank, Citigroup, Rabobank Nederland, 及びStandard Bank of South Africaに対し、最初の貿易信用供与が実行されます。

2009/05/06 IFCとG-NEXIDが途上国の貿易支援で協力

IFCとGlobal Network of Exim Banks and development Finance Institutions (G-NEXID)は、途上国の輸出入業者への世界的な金融危機の打撃を軽減させるために、協力して取り組むことに合意しました。
5月6日ジュネーブにで調印された合意のもと、IFCとG-NEXIDは、途上国の輸出入業者を支援する効果的で持続可能な金融商品を開発するとともに、G-NEXID加盟機関のサービス及びファイナンス提供能力の強化に取り組む予定です。G-NEXIDとIFCは、貿易金融、特に新興市場国間貿易に関する情報を共有することについても合意しました。

G-NEXID は、途上国に拠点を置く輸出入銀行と開発金融機関との間の協力を促進することにより途上国間貿易および投資を支援するために、2004年6月にUNCTADによって設立されました。


2009/04/24 途上国の貿易金融支援で国際協力銀行と協力

IFCと国際協力銀行(JBIC)は、4月24日、世界的な金融危機の打撃を受けている貿易金融を、恒久的な経済復興を図る観点から、協力して支援していくことに合意しました。

IFCとJBICは、途上国の貿易促進に向けて共同で取り組むという合意文書に署名しました。日本政府は、JBICによる15億米ドルの貿易金融支援策を最近発表しました。またIFCは、4月上旬、最大500億米ドル規模の貿易を支援するため、各国政府、開発金融機関、民間銀行と協調して、50億米ドルを動員する世界貿易流動性プログラムの創設を発表しました。

世界貿易は、金融危機以降、貿易金融が枯渇したため急激に収縮しています。貿易金融の大幅な減少は、貿易が国内総生産の約70%を占める低・中所得国に、深刻な経済危機を引き起こしています。IFCは、昨年より、各関係機関と協力し、貿易金融に関する取り組みを急速に強化しています。



2009/04/14 3億米ドルグローバル債を起債

IFCは、貸付用資金調達の通常プログラムを構成する、5年物3億米ドルベンチマーク債の起債と価格を発表しました。IFCの10年回目のグローバル債の発行は、優良な世界中の投資家らによって大幅な応募超過となり、帳簿上では4億米ドルを超える応募がありました。アジア(36%)、アメリカ(40%)、欧州・中東(24%)地域の88の主要金融機関より受注しました。本債券は、2014年4月22日満期、クーポン3%、米国債より137.75ベーシスポイント上回る利回りが設定されました。

2009/04/02 500億ドルの新たなプログラムが途上国の貿易を促進

世界銀行グループは、途上国市場の貿易支援と世界的な金融危機の影響による貿易金融の不足に対応するため、各国政府、開発金融機関、民間銀行より資金を動員する、グローバルなイニシアティブを開設しました。

世界貿易流動性プログラムは、5月に稼動予定で、途上国の貿易を支援する切望されている資金の流れをつくります。 公的セクターの財源から50億万米ドルの初期コミットメントを目標とし、本プログラムは、最大500億万米ドルの貿易を支援することを可能にします。国際開発金融機関、各国政府から資金が提供され、これらの資金は、グローバルならび地場銀行を通じて途上国の輸出入に対する貿易金融を拡大するため活用されます。

本プログラムには、IFCが10億ドルを投じる一方で、英国政府が開発金融機関であるCDCを通じて最大300百万英ポンド、カナダ政府が200百万米ドル、オランダ政府が50百万米ドル拠出する予定です。

2009/02/14 国際協力銀行の貿易金融支援に関する発表に謝意を表明

国際協力銀行がIFCと密接に協力して貿易金融支援を行うとの発表に関し、ゼーリック世銀総裁、チュネルIFC長官が謝意を表明。
詳細については、下記のリンクをご参照ください。



2009/02/12 農業分野に最大級の投資ファンド設立

IFCは、新興市場の農業及び食糧生産を通じ世界的な食糧供給拡大を目的とする投資ファンド設立を支援するためする、IFCの農業分野ぬおける投資額としては最大の75百万米ドルの資金提供を行います。IFCは625百万米ドル規模のAltima One World Agriculture Fundを運営しているAltima Partners LLPと提携し、新興市場に対象を絞ったAltima One World Agriculture Development Fundを創設します。同ファンドは、最新の技術・農法によって規模の経済性を拡大し生産性を向上させる農業生産地および耕作事業者に資金を提供します。

2009/02/05 ドイツ政府と共同でマイクロ・ファイナンス支援ファシリティを開設

Robert B. Zoellick 世銀総裁と Heidemarie Wieczorek-Zeul ドイツ経済協力開発相は、金融危機の影響で借り換えが困難な状況に陥っているマイクロ・ファイナンス機関を支援し、途上国の低所得借入者が引き続き資金借入が可能となるよう、 500 百万米ドルのファシリティを創設すると発表しました。IFC が創設したMicrofinance Enhancement Facilityに対し、ドイツ開発銀行( KfW )が40カ国の100以上のマイクロ・ファイナンス機関に対し借り換え資金を提供する予定です。創設に際し、 IFCが 150 百万米ドル、 KfWが130 百万米ドル拠出します。このファシリティーを通じ、最貧国の 60 百万人にものぼる低所得借入者が支援を受けることになります。


2009/02/02 国際協力銀行と途上国銀行資本増強ファンド設立文書に調印

IFCのチュネル長官と国際協力銀行(JBIC)の渡辺経営責任者は、JBIC本部で途上国銀行資本増強ファンドの設立文書に署名しました。同ファンドは、現在の金融危機の下、途上国の銀行が融資継続により景気回復ならびに雇用機会創出を支援することを確実にするものです。

IFCは独立したファンド運用会社を通して同ファンドを運営し、世界的な金融危機の下で資金調達難に陥っている新興市場国の銀行に対し、資本(基本的項目ならびに補完的項目)注入する予定です。

共同設立者のJBICは20億米ドル拠出する予定です。日本政府の拠出は、10月のIMF世銀年次総会時に中川昭一財務大臣より発表されましたが、IFCとJBIC、日本政府と世界銀行グループとの間に強固なパートナーシップが存在することを反映しています。

JBICの渡辺経営責任者は、「同ファンドへの出融資は、国際金融システムと世界経済の混乱に対処するものである。」と述べています。また、IFCのチュネル長官は、「我々は日本政府が同ファンドの創設パートナーとして行った多大な貢献に謝意を表したい。我々は、早急に同ファンドを立ち上げ、投資を実行することにしたい。」と述べています。


2008年プレスリリースは
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