アフリカ開発銀行、英国政府、カナダ政府、オランダ政府、国際協力銀行(JBIC)等が協力を表明した世界貿易流動性プログラムが正式に発足し、途上国にネットワークを有するStandard Chartered Bank, Citigroup, Rabobank Nederland, 及びStandard Bank of South Africaに対し、最初の貿易信用供与が実行されます。
IFCとGlobal Network of Exim Banks and development Finance Institutions (G-NEXID)は、途上国の輸出入業者への世界的な金融危機の打撃を軽減させるために、協力して取り組むことに合意しました。
5月6日ジュネーブにで調印された合意のもと、IFCとG-NEXIDは、途上国の輸出入業者を支援する効果的で持続可能な金融商品を開発するとともに、G-NEXID加盟機関のサービス及びファイナンス提供能力の強化に取り組む予定です。G-NEXIDとIFCは、貿易金融、特に新興市場国間貿易に関する情報を共有することについても合意しました。
IFCは、新興市場の農業及び食糧生産を通じ世界的な食糧供給拡大を目的とする投資ファンド設立を支援するためする、IFCの農業分野ぬおける投資額としては最大の75百万米ドルの資金提供を行います。IFCは625百万米ドル規模のAltima One World Agriculture Fundを運営しているAltima Partners LLPと提携し、新興市場に対象を絞ったAltima One World Agriculture Development Fundを創設します。同ファンドは、最新の技術・農法によって規模の経済性を拡大し生産性を向上させる農業生産地および耕作事業者に資金を提供します。