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プレスリリース~南ヨーロッパ・中央アジア (2009年/2008年)




2009年/2008年


2009年
2009/10/14ロシアの国際物流センター開発を支援
2009/10/14ルーマニアの銀行を支援し、民間医療機関に対する金融サービス拡大を支援
2009/10/02アゼルバイジャンの中小企業向け金融アクセス拡大を支援
2009/09/28カザフスタンの中小企業向け金融アクセス拡大を支援
2009/09/17カザフスタン官民連携センターと協力しインフラ開発を促進
2009/05/20カザフスタンの小売業に投資
2009/05/11トルコの風力発電に55百万ユーロ投資
2009/01/24カザフスタンの中小企業向け融資拡大を支援
2009/01/21カザフスタンのセメント産業に対する投資を通じ雇用創出、環境に優しい技術導入を支援
2008年
2008/09/26イスタンブールの地下鉄拡張を支援
2008/09/03シベリアで物流開発を支援
2008/08/29グルジアで住宅ローンを支援
2008/08/19アゼルバイジャンで住宅ローン拡大を支援
2008/08/18ウズベキスタンでリース部門の拡大を支援
2008/08/13キルギスで包装業を支援
2008/08/12タジキスタンで農業金融を支援
2008/07/23トルコのタイヤ産業を支援
2008/06/30カザフスタンの家具小売業を支援
2008/05/31モンゴルで製造業を支援
2008/04/03中国企業の温暖化ガス排出削減を支援
2008/04/02カザフスタンで中小企業を支援
2008/03/04中央アジアのでプライベート・エクイティ・ファンドに投資
2008/01/31トルコのデルタ石油と融資契約締結
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2009/10/14 ロシアの国際物流センター開発を支援

IFCは、ロシアの民間不動産開発・管理会社ZAO Kulon-Yugrosに対し、Stavropol地域Mineralnye Vody地区における同社初の国際標準物流倉庫・事務所施設建設プロジェクトを支援するため、
9.9百万ユーロのデット・ファイナンスを提供します。本件は、Black Sea Trade and Development Bankも資金を提供しており、同社を顧客に持つロシアの大手民間不動産開発・管理会社Espro Groupが統括しています。質の高い物流倉庫が不足しているMineralnye Vody地区に、質の高い国際標準に沿った物流センターの建設を支援することにより、同地区の製造業、卸業の競合力・経営効率改善と雇用創出が期待されます。

2009/10/14 ルーマニアの銀行を支援し、民間医療機関に対する金融サービス拡大を支援

IFCは、ルーマニアの主要な民間銀行であるBanca Transilvaniaに対し、同行の民間医療機関向け金融サービスの拡充を支援するため、50百万ユーロの融資を行うことを10月14日付けで発表しました。本案件は、民間医師や医療機関に対して新規診療施設の開設や事業拡大のための金融アクセスを提供することにより、同国における民間の医療サービス利用アクセス拡大や医療水準の向上を支援します。
2009/10/02 アゼルバイジャンの中小企業向け金融アクセス拡大を支援

IFCは、10月2日付けで、アゼルバイジャン共和国第4位の民間銀行であるBank Respublika に対し、同国農村地域における零細・中小企業向け貸出の拡大を支援するため20百万米ドルのシニアローン提供することを発表しました。同行は、中小企業向け融資額倍増以上の成果を目指し、融資全体の少なくとも半分を資金融資が最も困難な農村部のの零細・中小企業向けに拡大する予定です。
IFCは、同行に対し、これまで本案件の他に、2007年に5百万米ドルのシニアローン、世界貿易金融プログラムから10百万米ドルの貿易金融枠を提供しています。

2009/09/28 カザフスタンの中小企業向け金融アクセス拡大を支援

IFCは、9月28日付けで、カザフスタンのJSC Bank CenterCredit (BCC)に対し同国中小企業向け金融アクセス拡大のため、長期資本を提供すると発表しました。IFCは、地元の投資家、韓国のKookmin Bankと並ぶ形で、BCC株式12.5%分を保有するとともに、85百万米ドルの劣後ローンを提供します。BBCは、中小零細企業向け事業ローンや小売店・消費者ローン、住宅ローンを主要業務とする、総資産額同国第5位の銀行ですが、IFCは同行に対し、これまで2つのシニアローンと貿易信用枠を提供しています。
2009/09/17 カザフスタン官民連携センターと協力しインフラ開発を促進

カザフスタンの主要インフラ整備事業を管理しているカザフスタン官民連携センターとIFCは、同国インフラ整備事業に対する民間セクターの投資を協力して促進するという覚書に調印しました。1989年に開設されたIFCアドバイザリーサービス部門は、これまで80ヶ国250件以上のインフラ整備プロジェクトに関して、各国政府に対し直接的なアドバイザリー支援を提供しています。世界的な金融危機以降、多くの国のインフラ整備事業分野で民間セクターの活用を促進し公共サービスの改善を図るケースが増える中、カザフスタンにおけるインフラ整備事業での民間セクター活用の促進を支援・強化します。

2009/05/20 カザフスタンの小売業に投資

IFCは、カザフスタンのEurasia Real Estate Development Companyに対し質の高いショッピング・センター建設を支援するため25百万米ドルの投資を行います。これにより、約10000人の雇用創出が期待されます。IFCは今後さらに本案件に対し、20百万米ドルの追加資金を提供するとともに、民間からの協調融資を計画しています。
Eurasia Real Estate Development Companyは、ハンガリー企業で、カザフスタンにおいて小売業センターに特化した商業不動産開発を行っています。

2009/05/11 トルコの風力発電に55百万ユーロ投資

IFCは、トルコのRotor Elektrik Uretim A.S. による135メガワットの風力発電所建設に対し、55百万ユーロの資金提供を行います。本案件は、再生可能エネルギーを資源として利用し、同国の電力不足の緩和を支援します。IFCの提供する資金はプロジェクト費用のおよそ25%に相当し、欧州開発復興銀行が45百万ユーロの投資、欧州投資銀行がDenizBankとHSBCの保証のもと30百万ユーロの貸出を行います。
同社は、風力のみならず、全てのタイプのの再生可能エネルギーを源にした電力、蒸気、暖房施設の建設、操業、保守、ならびに生産された電力、熱、蒸気の販売を行っています。

2009/01/24 カザフスタンの中小企業向け融資拡大を支援

IFC は、 JSC Bank Center Credit ( BCC )に対し、カザフスタンの中小企業向け融資の拡大を可能にするために、 45 百万米ドル、期間5年のシニアローンを提供することを発表しました。
IFC は同行に対しすでに2005年に貸出を行うとともに。2006年には貿易信用枠を設定しています。

2009/01/21 カザフスタンのセメント産業に対する投資を通じ雇用創出、環境に優しい技術導入を支援

IFC は、環境に配慮して乾式工程を採用したカザフスタン初のセメント工場建設を支援するため、 Jambyl Cement Company に対し資金提供を行います。この事業は、340名の雇用を創出し、他の民間セクターの成長と同地域の経済活動を刺激することになります。
IFC は同社の株式を 10 %取得する予定です(60 %はフランスの Vicat Group が、 30 %はカザフスタンの主要投資ファンドであり本プロジェクトの発起人である KazKommerts Invest が保有します)。 IFC は、自己勘定から 50 百万米ドルの貸出を行うとともに、 BancaIntesa, Calyon, Credit Industriel etCommercial, Societe Generale が 110 百万米ドルを協調融資します。
2008/09/26 イスタンブールの地下鉄拡張を支援

IFCはイスタンブールのKadikoy-Kartal間20キロの地下鉄路線の建設にファイナンスを供与します。路線拡張によってイスタンブールのアナトリア側での移動時間削減と移動の利便性向上を図ります。IFCはイスタンブール市に対して最大50百万ユーロのシニアローンを提供します。このローンは526百万ユーロのコマーシャルバンク・ファシリティの一部として、そのほかの金融機関と並行して提供されます。イスタンブールでは急激な人口増加に直面しており、市当局としても公共交通機関を含むインフラ向上に取組んでいます。2008/09/03 シベリアで物流開発を支援

IFCはMegalogix社がノボシビルスク地区に予定している120,361平方メートルの物流センター建設を支援して、同地区の物流サービスの拡張を支援します。IFCはロシアの主要都市に近代的倉庫を建設しているMegalogix社に95百万米ドルのファイナンスパッケージを提供することに同意。ファイナンスパッケージの内容はIFC自己勘定による40百万米ドルの借入金融と55百万米ドルの協調融資から成ります。Megalogix社はロシアの大手消費財販売業者であるAvalonグループとロンドン市場に上場している不動産投資会社Raven Russia Limitedとの合弁企業です。2008/08/29 グルジアで住宅ローンを支援

IFCはSociete Generale GroupのBank Republic と提携してグルジアの住宅ローン市場の開発と個人顧客向け融資の拡充を支援します。IFCは同行の資本増強に7百万米ドルの劣後ローンと住宅ローン用に15百万米ドルのシニアローンを供与します。10年物のシニアローンはグルジアの銀行に提供された融資期間としては最長のローンとなります。これにより同行は資金の流動性が厳しい時期でも住宅ローンを潤沢に提供することが可能となります。IFCは2007年にも同行の中小企業向けローン、住宅ローンおよび教育ローンの業務拡大を支援するために20百万米ドルを投資しました。2008/08/19 アゼルバイジャンで住宅ローン拡大を支援

IFCはAzerdemiryolbank と、アゼルバイジャンにおける同行の住宅ローン業務拡大を支援する契約を締結しました。これはIFCのアゼルバイジャン・ハウジング・プログラムの一環で、同国の住宅ローン部門の発展を促し、住宅購入者に対するローン提供を拡大します。IFCはプログラムを通して、優良商業銀行への長期住宅ローン・ファシリティの提供と、参加銀行およびその他の主要市場関係者に対するアドバイザリー・サービスの提供を行います。同行への5百万米ドルのローンは、IFCが提供する総額上限15百万米ドルの金融支援の第1回実行分にあたります。本プロジェクトにより、銀行システムへの長期資金提供や、ベストプラクティスに沿った住宅ローン引受基準の策定が図られ、同国における住宅ローンのプライマリー市場の拡大が期待されます。2008/08/18 ウズベキスタンでリース部門の拡大を支援

IFCは、ウズベキスタン初のリース会社でIFCのクライアントでもあるUzbek Leasing International A.O.に3百万米ドルの貸出を行い、同社の零細・小企業向け金融オプションの拡大を支援します。同社は2002年からIFCのリーシング・アドバイザリー・プログラムに参加して事業の強化を図っています。IFCはウズベキスタンのリース産業部門の発展に重要な役割を果たしてきており、これまでに11のリース関連法案の策定を支援しました。その結果、2001年から2007年にかけて同国のリース市場は220百万米ドル拡大しました。2008/08/13 キルギスで包装業を支援

IFCはキルギス共和国の大手包装メーカーAltyn-Ajydarに対するローン提供の契約を発表しました。IFCはこのローン提供を通じて同社の製品多様化、雇用の創出、環境・健康・安全管理システムの強化を支援します。IFCの1.6百万米ドルのローンを受け、同社は遮熱ガラス窓ユニットやアルミパネルを中心とした建材の生産を開始します。今回の投資は、建物の断熱性とエネルギー効率の向上に役立つものであり、長期的成長が期待される中央アジア建設業界の将来性に鑑み、新市場に対する同社包装製品の輸出増大を支援するものです。2008/08/12 タジキスタンで農業金融を支援

IFCはタジキスタンのTojik Sodirot Bankに、リースと貿易金融の拡大および農業部門へのファイナンス増大を目的とした投資を行うと発表しました。IFCからの出資額は10百万米ドルで、そのうちの6百万米ドルが農業部門へのローン、4百万米ドルがリース部門への資金となります。これ以外にも、IFCは同行の中小企業向け貿易金融のうち5百万米ドルを保証する予定です。農業部門の貸付先としては個人農家、農業協同組合、食品加工会社を予定しており、貿易金融の対象は小麦、食用油、加工食品関連の中小輸入業者となっています。2008/07/23 トルコのタイヤ産業を支援

IFCはトルコのKisehirにある大手タイヤ製造会社Petlas Lastik Sanayi ve Ticaret A.S.と同社の拡張プログラムを支援する契約を締結しました。これにより新たな雇用創出と地元経済の活性化が期待されます。同社は自動車タイヤ流通市場の大手卸販売会社であるAbdulkadir Ozcan Otomotiv A.S.の関連会社です。IFCの30百万米ドルの長期融資を受け、同族会社の同社は国内外の市場での競争力強化を図る予定です。IFCは対トルコ戦略として、成長と競争力が見込める準大手の顧客企業や自動車のような輸出主導セクターに対して長期支援を提供しています。2008/06/30 カザフスタンの家具小売業を支援

IFCはカザフスタンの家具・家電小売業界最大手であるTechnopoleを支援する契約に調印しました。同社は11百万米ドルのローンファシリティにより小売ネットワークを拡大し、都市部以外の消費者向けの販売網を拡大します。また、同社の経営の近代化を支援し、安価で高品質の商品を充実させる予定です。同社は2006年、大型家具店LuMir家具センターをオープンしています。今回の事業拡充によって、消費者の利便性がさらに高まることが期待されます。2008/05/31 モンゴルで製造業を支援

IFCはモンゴルのグループ企業MCSホールディングに投資し、同社のソフトドリンク生産、衣料製造、不動産開発事業を支援すると発表しました。IFCの30百万米ドルの長期融資により、モンゴルの製造業の強化と雇用の創出が期待されます。同社の長期的な成長を期待し、融資金額の半分がMCSの株式に転換可能であります。IFCはMCSと連携して同社の透明性やコーポレートガバナンスを強化し、IFCの環境・社会水準を導入する予定です。2008/04/03 中国企業の温暖化ガス排出削減を支援

IFCは中国企業4社(Anhui Kangyuan Electric Power Group Co.、Beijing Deqingyuan Agriculture Technology Co.、Guizhou Kaiyang Xinglong Hydropower Co.、Shenzhen PhasCon Technologies Co.)との間で、京都議定書のクリーン開発メカニズムによる排出権購入を通じて、15プロジェクトの温暖化ガスの排出削減を支援する契約を結びました。排出権購入額は総額43百万米ドル以上にのぼります。オランダ政府のためにIFCが管理する二つの基金のうちのひとつのIFC-Netherlands Carbon Facilityを通じてCERを購入しました。ファシリティが購入した開発途上国での排出削減分は京都議定書で課されたオランダの排出削減コミットメントを達成するために充てられます。今回の4社との契約を含めてこれまでに、40以上のプロジェクトからなる12の契約がこれらのファシリティを通じて締結されました。2008/04/02 カザフスタンで中小企業を支援

IFCはカザフスタンのJSC Bank Caspianに7年の融資を実行し、同行の中小企業向け貸出業務を支援すると発表しました。80百万米ドルの投資に加えて、IFCは20百万米ドルの期間1年の貿易信用枠を供与する予定です。この投資により世界的に借り手にとって融資を受けるのがより高コストで、また困難になる中で、同行はカザフスタンでの企業向け貸付業務を継続できる見込みです。同行のMikhail Lomtadze会長は、今回のIFCからの長期資金調達は、同行の透明性と業務運営の質の高さを証明するものであり、戦略セグメントである中小企業において同行の存在感を高めることになるだろうと述べています。2008/03/04 中央アジアのでプライベート・エクイティ・ファンドに投資

IFCは中央アジアやコーカサス地方の中小企業を投資対象とするプライベート・エクイティ・ファンドのAureos Central Asia Fundに投資したことを発表しました。IFCのこの最大10百万ドルの投資によって、同ファンドが同地域の企業家を支援し、コーポレート・ガバナンスと環境マネジメントの向上を支援することが可能となります。 Aureos Capitalによって設定されたこのファンドは、資金やアドバイザリー・サービスへのアクセスが限られているアゼルバイジャン、グルジア、カザフスタン、キルギス共和国、タジキスタン、トルクメニスタン、ウズベキスタンといった国々の企業を支援します。同ファンドは50百万米ドルの資金調達を完了しており、追加の50百万米ドルの資金を募っています。英国政府が保有するファンド・オブ・ファンズのCDC Group、オランダ開発金融公社(FMO)、カザフスタンの政府系開発金融機関であるKazynaも出資しています。同ファンドの投資対象は、消費財、食品加工、石油ガス関連サービス、薬品、通信、建設資材、金融サービス、物流等のセクターの中小企業です。2008/01/31 トルコのデルタ石油と融資契約締結

IFCはトルコで石油の貯蔵、物流、販売、貿易の各事業を展開するデルタ石油(Delta Petroleum)との45百万米ドルの融資契約締結を発表しました。この融資によって、同社はDortyol Ceyhanターミナルの石油貯蔵能力を30万トンから60万トンに倍増することができ、トルコ及び地中海地域最大の独立系石油貯蔵ターミナルとなります。また、3つの石油バースを有する係留施設も建設される予定です。今回の金融支援により、トルコ、地中海地域、中東間の石油取引が拡大され、Ceyhanがこの地域の石油製品のハブとして発展することが期待されます。