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2009年/2008年


2009年
2009/08/05ヴォルクスワーゲン・インド社に対する融資を通じ雇用創出
2009/06/18三菱東京UFJ銀行と共にインド輸銀に対し貿易支援のための協調融資
2009/06/04スリランカの再生可能エネルギープロジェクトを促進
2009/04/15パキスタンのパッケージ会社に対し50百万米ドルの投資
2009/01/24インドで草の根起業家支援基金を設立

2008年
2008/10/08インドの資源開発会社に投資
2008/08/04インドで病院に投資
2008/07/21インドのアグリビジネス・セクター向けファンドを設立
2008/04/08インドで電力発電に投資
2008/02/15スリランカ最大手企業に長期の資金提供
2008/02/11バングラデシュでマイクロレンデリング拡大を支援
2008/01/30インドでIFCが支援する環境・社会・コーポレートガバナンス投資インデックスがスタート
2008/01/08アジアの環境開発を支援
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2009年

2009/08/05 ヴォルクスワーゲン・インド社に対する融資を通じ雇用創出

IFCは、Volkswagen India Private Ltdに対し、インドのプネーでの自動車工場設立を支援するため、135百万ユーロの融資を行う契約を締結しました。本融資は、地元の雇用機会創出に貢献します。IFCは、自己勘定から60百万ユーロ融資する他、75百万ユーロの協調融資(Société Générale, the Bank of Mitsubishi VUFJ Ltd Singapore, DBS Bank Ltd Singapore, Fortis Bank SA/NV)が行われます。


2009/06/18 三菱東京UFJ銀行と共にインド輸銀に対し貿易支援のための協調融資

IFCはと世界的な金融危機の影響で資金繰りに苦しんでいるインドの中小輸出企業を支援するため、 三菱東京UFJ銀行と協調して60百万米ドルの貿易信用ラインをインド輸出入銀行に提供します。
BTMUとIFCが折半で提供する貿易信用ラインにより、インド輸銀は短期の貿易金融を中小輸出企業に提供できるようになります。
2009/06/04 スリランカの再生可能エネルギープロジェクトを促進

IFCは、Commercial Bank of Ceylonによるスリランカの再生可能エネルギープロジェクトの審査および融資を支援します。IFCは、同行に対し、15百万米ドル相当のリスク共有ファシリティを提供することにより、民間セクターが気候変動に及ぼす影響を軽減するとともに、スリランカの発電能力増強を支援します。本プロジェクトに付随してIFCが行うアドバイザリー業務は、アイルランド政府、日本政府、地球環境ファシリティーからの拠出金でまかなわれ、、同行が本プロジェクト実施に必要な能力を構築することを支援する予定です。
同行は、1969年に設立され、全国に171支店を持っています。従来同行は、貿易金融等法人向け業務に重点を置いていましたが、90年代半ば以降、個人及び中小企業向け融資が拡大しています。

2009/04/15 パキスタンのパッケージ会社に対し50百万米ドルの投資

IFCは、パキスタン最大の製紙会社であるPackages Limitedに対し、50百万米ドルの株式投資を実行します。同社は製紙用パルプ、板紙、紙の生産を行う地場の総合製紙会社で、およそ3500名の直接雇用、2500名の間接雇用を行っています。本投資は、同社の資本基盤を強固なものにし、価格競争力を高めるとともに、古紙回収、廃熱回収システムや水の閉ループシステムの導入を含む気候変動に積極的な影響を与えるプログラムの実行を支援します。



2009/01/24 インドで草の根起業家支援基金を設立

IFC は VenturEast, Bharatiya Yuva Shakti Trust とともに、成長の可能性があるが資金源に限りのあるインドの起業家に対し、資金と助言を提供する基金BYST Growth Fundを設立しました。
BYST Growth Fund は、高リスクとみなされ困難な状況におかれているインドの若手起業家を対象に、融資ではなく彼らが必要としている出資の形態で資金を提供します。
2008年
2008/10/08 インドの資源開発会社に投資

IFCは今回が初となる陸上掘削セクター向け株式投資を実施しました。いま世界各地では陸上掘削関連企業が不足しており、国内のエネルギーを活用することで長期的な経済成長を促す石油・ガス資源開発専門の陸上掘削企業が必要とされています。IFCはエネルギーとインフラ・セクターを専門とするインドの大手エンジニアリング・建設会社のPunj Lloyd Limitedの子会社であるPunj Lloyd Upstream Limitedに、デッド・ファイナンスとエクイティファイナンスによる最大30百万米ドルの資金を提供します。この投資により同社は中東、北アフリカ、南アジア地域での掘削事業が可能となります。2008/08/04 インドで病院に投資

IFCはインドのRockland Hospitalと提携して、ニューデリーにある同病院の施設拡張とハリヤナ州Manesarにおいて病床数250床を持つ病院建設の第一期工事に着手します。このプロジェクトを通じて、質の高い医療サービスと管理の行き届いた患者ケアの拡大を支援します。世界保健機関によると、インドでは病院の病床充足度は1,000人あたり0.7床であり、推奨レベルの1,000人あたり3.2床の約5分の1にとどまっています。IFCは普通株式で転換優先株式でRockland Hospitalに投資します。合計14百万米ドルのIFCファイナンシング・パッケージ(550百万インドルピー相当額)は医療関連サービスを専門とするテレビチャンネルの立ち上げにも使用される予定です。2008/07/21 インドのアグリビジネス・セクター向けファンドを設立

IFC、ラボバンクグループ、オランダ開発金融会社(FMO)、ドイツ投資開発銀行(DEG)は投資先をインドのアグリビジネスに絞った初のプライベート・エクイティ・ファンドであるIndia Agri Business Fundの設立を発表しました。この100百万米ドルのファンドは付加価値のある株式に対して投資を行い、インド農村地域の中小企業を中心とした農業セクターの成長を促すことを目的としています。オランダの金融会社ラボバンクが新ファンドの計画を練り、同ファンドの25%を提供することになっています。IFC、FMO、DEGの3者はそれぞれ20百万米ドルを提供し、残りは民間投資家からの出資を予定しています。同ファンドの投資先は、食品やアグリビジネス分野の様々なサブセクターで事業を行っている企業やコールドチェーン・ロジステックスや倉庫などの関連インフラとなっています。マネジメントはラボバンクのファンドマネジャーが担当し、最高水準のガバナンスと社会・環境基準を守って行われる予定です。2008/04/08 インドで電力発電に投資

IFC理事会は、Coastal Gujarat Power LimitedのTata Mundraプロジェクトへの投資を承認しました。これによって、インド西部と北部の5つの州における電力供給の拡大が支援されます。このプロジェクトの4,000メガワットの石炭火力発電所は、工業や農業のユーザーに安価な電力を提供し、また16百万人の消費者に電気を供給すると期待されています。インドは、貧しい農村部を中心に4億人が電気のない生活をしており、今後10年で16万メガワットの電力拡大を図る必要がありますが、今回のプロジェクトはその電力不足解消の一助となるものです。なお、世界銀行グループではクリーンエネルギー投資フレームワークを通じて、発展途上国におけるエネルギーサービスへのアクセス向上と高度なエネルギー利用を推進しています。これを受け、IFCは今後3年間で再生可能エネルギーと省エネに対する投資を3倍に増やす予定です。2008/02/15 スリランカ最大手企業に長期の資金提供

IFCはスリランカ最大のコングロマリットであるJohn Keells Holdings向けに企業投資ファシリティを提供し、同社のスリランカ・南アジアにおける主要事業の拡大を支援します。このファシリティにより、同地域内の貿易拡大やインフラ向上が促進されます。今回の75百万米ドルのスタンドバイ・ローンは、IFCのスリランカにおける製造・サービスセクター向け投資としては過去最大です。両セクターが同国の国内総生産の82%超を占めることを考慮すると、同国経済にとってきわめて重要な投資であると言えます。IFCはこのセクターの企業を支援するために、海外競争力を有し、地域でのプレゼンス拡大を図る企業、あるいは世界レベルのコスト競争力強化のために事業合理化を推進する企業に対して、長期間資金を提供する戦略を掲げています。2008/02/11 バングラデシュでマイクロレンデリング拡大を支援

IFCとCitiは、バングラデシュで現地通貨(バングラデシュ・タカ)建て期限付きファシリティを共同設立し、BRACのマイクロ融資を支援して、同社のマイクロクレジットの顧客や中小企業顧客に利益をもたらします。このファシリティは22百万米ドルの規模で、融資の期間は5年でアモチ付きです。世界最大のマイクロファイナンス機関であるBRACは、これをもとに引続きポートフォリオ拡大を図ります。今回の22百万米ドルの融資は、昨年マンデートが与えられたCiti主導のBRAC向け融資の一部をなすものであり、このうちの18百万米ドルがIFCによる部分信用保証です。このようにIFCとリスクを分担することによって、Citibankはバングラディシュで、BRAC向けに現地通貨建て長期融資を拡大することができます。 2008/01/30 インドでIFCが支援する環境・社会・コーポレートガバナンス投資インデックスがスタート

Standard and Poor’s、CRISILおよびKLD Research & Analyticsの3社は、S&P ESG India Indexを開始すると発表しました。これは環境・社会・ガバナンスの基準を満たすことに強くコミットしていることが、企業戦略や企業のパフォーマンスから見て取れるインデックスです。IFCの主導と支援によるこのインデックスはインド国立証券取引所に上場している大企業500社から基準を満たす企業50社を選んで構成されています。S&P ESG India Indexの詳細な選択方法とファクトシートはwww.standardandpoors.com/indicesから入手できます。 2008/01/08 アジアの環境開発を支援

IFCはサードパーティーの環境重視型プライベートエクイティファンド(PEF)に初めて出資して、環境への便益と温暖化防止を推進することを発表しました。アロエ・プライベートエクイティが運営するファンドに対するIFCの投資額は最大15百万ユーロで、アジアにおけるクリーンエネルギーや環境セクターの企業に対する投資戦略を支援します。資金は主にインドと、可能であれば中国でクリーンエネルギー、再生可能エネルギー、ごみリサイクル、排ガス規制、エコ・プロセスなどに投資されます。IFCはこの投資を通じて、プライベートエクイティからの資金調達が困難なクリーンエネルギーや環境セクターの中小企業の支援を行います。