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プレスリリース~中東・北アフリカ (2009年/2008年)




2009年/2008年




2009/10/21ドバイとバーレーン両証券取引所に100百万米ドルイスラム債スクーク」を上場
2009/09/23中東・北アフリカの石油・ガス開発を支援
2009/07/06アルジェリアのセメント工場に投資
2009/07/01エジプト初の官民連携インフラストラクチャー案件を支援
2009/06/22アフガニスタンの携帯電話通信アクセス拡大に投資
2009/02/04パレスチナ地区の携帯電話ネットワーク開発を支援
2009/01/26アフガニスタンの医療サービス拡大を支援
2009/01/15中東・北アフリカのセメント・運輸セクター拡大を支援
2008/10/08アフガニスタンで住宅ローンのマイクロファイナンス銀行を支援
2008/07/28パレスチナ銀行に投資
2008/07/03アフリカの不動産会社に投資
2008/06/03イエメンの医療・教育サービスを支援
2008/05/19モロッコの銀行を支援
2008/05/14エジプトでモバイルマネー・サミットを開催
2008/05/13イエメンでPPP(官民パートナーシップ)による発電所建設を支援
2008/04/23メキシコでエネルギー効率住宅へのファイナンスを提供
2008/04/21ドミニカ共和国の銀行へ投資
2008/04/14西岸ガザ地区で住宅ファイナンスを支援
2008/03/04北アフリカでエクイティ・ファイナンスによる中小企業支援
2008/01/29サウジアラビアでPPPによる主要空港建設を支援
2008/01/28中東・北アフリカの民間ヘルスケア事業に投資
2008/01/15エジプトの銀行がグローバル・トレード・ファイナンス・プログラムに参加
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2009/10/21 ドバイとバーレーン両証券取引所に100百万米ドルイスラム債「スクーク」を上場

IFCは、ドバイナスダックとバーレーン証券取引所に、起債額100百万米ドルのイスラム債スクーク(米ドル建て、5年満期、償還期限なし)を上場すると発表しました。同債は、IFCが発行する初めてのスクークであると同時に、湾岸協力会議加盟国地域内においてのみ上場され決済が行われる最初のスクークです。これを契機に、同地域では開発段階にあるスクーク市場の発展とソブリン債、社債の発行体が湾岸協力会議加盟国との関係を強化することを支援します。
今回のIFCスクークは、イスラム金融プロジェクトの中でも、公衆衛生、教育、インフラ整備等の主要分野に活用されます。
2009/09/23 中東・北アフリカの石油・ガス開発を支援

IFCは、クウェートのKuwait Energy Company社に対し、同社のエジプトとイエメンでのの石油・ガス開発・探査事業を支援すると同時に、環境・社会面での管理体制強化を図るため、50百万米ドルを資金提供する契約書に調印しました。本案件はリザーブ(可採埋蔵量)・ベース・ファシリティ35百万米ドル、利益参加型ファシリティ15百万米ドルからなり、イスラム金融の代表的資金運用法であるムラーバハ方式で実施されました。
2009/07/06 アルジェリアのセメント工場に投資

IFCは、セメント製造のASEC Algeriaに対し、セメント工場の建設を支援するため、最大24百万米ドルの株式投資を行うことを発表しました。本案件により、1000人以上の雇用を創出し、またアルジェリアで増大している高級建設資材需要に対応することが可能になります。ASEC Algeriaを所有するASEC Cementは、中東・北アフリカの新興セメント市場に投資を行っている有力企業です。


2009/07/01 エジプト初の官民連携インフラストラクチャー案件を支援

IFCは、エジプト初の官民連携プロジェクトである大規模汚水処理施設の落札者がエジプト政府によって決定されたことを発表しました。
エジプトのOrascom Construction Industries社とスペインのAqualia とAqualia Infrastructure社から成る事業体が、カイロ郊外のNew Cairo市に汚水処理施設を建設、操業する予定です。エジプト財務省は、IFCを本プロジェクトのアドバイザーとして任命し、IFCはエジプト政府の国際競争入札の実施を支援しました。

2009/06/22 アフガニスタンの携帯電話通信アクセス拡大に投資

IFCは、MTN Afghanistanに対し、同社の携帯電話ネットワークの拡大を支援し、アフガニスタンで高まっている手頃な携帯電話サービスの需要に応えるため、65百万米ドルの融資と10百万米ドルの出資を行います。MTN Afghanistanは、250万人の加入者を持つアフガニスタン第二位の携帯電話会社です。同社はIFCの長期にわたるパートナーで、南アフリカを拠点とするMTNグループに属するMTN Dubai Ltdが経営しています。


2009/02/04 パレスチナ地区の携帯電話ネットワーク開発を支援

IFCは、パレスチナ西河岸地区における携帯電話ネットワーク構築を支援するため、Wataniya Palestine社に対して、30百万米ドルの投資を行います。本投資は、パレスチナ地区における雇用機会の創出、携帯電話サービスの料金低下ならびに利用範囲の拡大に寄与します。
同社は、カタールの電話通信業者Q-telが主要株主のWataniya Telecomとパレスチナの投資ファンドとが共同で出資しています。本投資は、カタールが昨年10月にIFC加盟以降、同国企業とIFCとが初めて協力する案件です。
2009/01/26 アフガニスタンの医療サービス拡大を支援

IFC は、アフガニスタンの ACOMET Family Hospital に対し、カブールにおける良質な医療サービスおよび医療研修の機会を拡大するために、 4.5 百万米ドルの融資契約を調印しました。
ACOMET は、 Dr. Nayeem Azim と Dr. Khoshhal Azeemi によって創設が進められている病院及び研修センターで、本融資により、医療機器を購入し、開業することが可能になります。建設予定の施設には、 36 床の入院患者用ベッド、通院用クリニック、医学生インターンシップ向け院内トレーニング設備が含まれます。
2009/01/15 中東・北アフリカのセメント・運輸セクター拡大を支援
IFC は、 ヨルダンのCTI Group との間で16 百万米ドルの融資契約に調印しました。この融資は、中東・北アフリカ地域における運輸セクターの発展を支援するとともに、 CTI 社のセメント輸送・貿易事業拡大を支援します。 この CTI のプロジェクトは、セメント余剰国から不足国への輸送を容易にすることにより、グローバルなセメント市場の効率を高めることに貢献します。
2008/10/08 アフガニスタンで住宅ローンのマイクロファイナンス銀行を支援

IFCは アフガニスタンのFirst Microfinance Bank of Afghanistanと金融商品の開発を支援する契約を締結し、同国の低中所得者向け住宅需要の問題解消に取り組みます。アフガニスタンでは法的に抵当貸付を認めていないために、マイクロファイナンス機関のほとんどが住宅ローンを提供しておらず、従来の住宅金融の利用も制限されています。この問題を解決するため、IFCと同行は共同で低中所得家庭や個人向け住宅ローンを提供する予定です。IFCの計画ではアドバイザーを採用して、持続可能な住宅の建設に必要な運営方針やガイドラインを策定することになっています。2008/07/28 パレスチナ銀行に投資

IFCは西岸とガザ地区で業務を行っているパレスチナ銀行を支援すると発表しました。IFCは同行に15百万米ドルを投資して、国内の金融セクターの強化と厳しい環境にある民間セクターの持続可能な発展を支援します。IFCは同行の株式5%を取得する予定です。投資にはIFCのGlobal Trade Finance Programを通じての3百万米ドルの貿易信用を含みます。パレスチナ銀行は西岸とガザ地区で最大の支店ネットワークを持つ大手地元銀行で、同行のユニバーサルバンキング戦略を通じて、金融サービスを十分に利用することができない紛争地域の中小企業や低所得層向けに金融商品やサービスを提供します。同行株式は2005年11月からパレスチナ証券取引所に上場されています。2008/07/03 アフリカの不動産会社に投資

IFCはアフリカの不動産会社Mixta Africaに出資しました。出資の目的はアフリカの住宅不足の解消を支援するもので、アルジェリア、エジプト、モーリタニア、モロッコ、セネガル、チュニジアの低・中所得層に安価な住居を供給することで、およそ12,000世帯の需要に対応します。IFCは期間8年の融資とエクイティ・ファイナンス・パッケージによって50百万ユーロを投資しました。この投資によって、資本集約的産業で事業を行っている企業の資金源の拡大や成長能力の増強が期待されます。2008/06/03 イエメンの医療・教育サービスを支援

IFCはイエメンの医療・教育サービス会社Al-Mawarid Company for Educational and Health Servicesと提携し、同国の民間セクターにおける医療と教育サービスの質的向上および費用削減を図ります。同社は、低所得地域に教育や外来の内科・歯科診療などのサービスを低価格で提供するほか、女性が質の高い教育を受ける機会の拡大を図るとともに、遠隔教育のためのオープンプラットフォームも提供しています。IFCが融資する8百万米ドルの一部は、サヌアでの病院および大学運営の拡充に当てられます。同社は、市場の需要拡大に対応して、将来は他の地域にも教育施設やサービスを拡大する計画です。2008/05/19 モロッコの銀行を支援

IFCは「Upper Tier II」資本に相当するモロッコ初の劣後ローンを提供すると発表しました。IFCはモロッコ第2位である民間商業銀行Banque Marocaine du Commerce Exterieur(BMCE)に70百万ユーロを投資し、サハラ以南アフリカを含む国際的な銀行業務の拡大を支援します。この投資資金の一部はBMCEがBank of Africaの拠点網の持ち株会社であるAfrican Financial Holding社株式の35%を取得する資金として使用されます。IFCはその他にもBMCEが社会・環境マネジメントシステムを実施するための支援も行う予定です。2008/05/14 エジプトでモバイルマネー・サミットを開催

IFC、GSMアソシエーション、貧困層支援協議グループ(CGAP)、英国国際開発省(DFID)の4者は、カイロで第一回モバイルマネー・サミットを開催します。目的はステークホルダー間の連携を拡大し、持続的な商業ベースのソリューションを育成支援することです。また革新的ソリューションの展示や世界各地の経験の共有の機会でもあります。発展途上国では携帯電話サービスの普及により、金融サービスを受けていなかった人々にも低価格の金融サービスが提供されるようになり、生活向上の機会が生まれています。モバイルマネーによる取引は、物理的な物の形による取引よりもはるかに低コストで効率的であるため、正規の金融システムの外側で現金主体の取引をしている人々も正式な経済活動へ参入できるようになります。モバイルバンキングは市場開拓力のある機関にとって大きな可能性を秘めています。2008/05/13 イエメンでPPP(官民パートナーシップ)による発電所建設を支援

IFCはイエメンの電力エネルギー省とアドバイザリー契約を締結し、政府が行う新しいガス燃焼による独立系発電所(IPP)への民間投資の動員を支援します。イエメンは国民一人当たりの発電能力が中東・北アフリカ地域で最も低い国の一つで、毎年ほぼ10%増大する電力需要に対応できずに電力不足が生じています。政府は今回はじめてIPPを導入して、国内電力セクターへの民間投資を拡大させ、電力供給の信頼性の向上とアクセスの増大を図り、また、石油依存度と発電コストの低減を目指します。本プロジェクトは公共サービス分野に民間セクターが持続的に参加するよう、法制度や経済環境の整備を進める一方で、PPPによるインフラ整備と公共サービスの向上をめざすという政府目標の一環です。2008/04/23 メキシコでエネルギー効率住宅へのファイナンスを提供

IFCはメキシコにおいて低所得者や初めて家を購入する人を対象とする住宅ローンの拡大を図り、エネルギー効率の高い住宅に対する金融商品の開発に取り組んでいるHipotecaria Verticeを支援すると発表しました。IFCは同社株式の15%を6百万米ドルで取得し、また40百万米ドル相当の現地通貨建てリボルビング・クレジット・ファシリティを提供します。メキシコの住宅金融セクターは低所得者向けのローンに注力していますが、毎年65万戸の新規住宅が不足しています。また同国の住宅セクターは国内のエネルギー消費の約25%を占めていることから、Verticeはエネルギーと天然資源の効率化を図るエコ住宅に対する新型金融商品を他に先駆けて提供します。2008/04/21 ドミニカ共和国の銀行へ投資

IFCはドミニカ共和国のCentro Financiero BHDに投資して、同行の経営戦略である総合的な金融商品開発を支援します。商品には中小企業向けローン、マイクロファイナンス、送金為替、保険などが含まれ、同国の経済や雇用創出に大きな効果をもたらします。IFCは33百万米ドルで同行の株式の9%を取得し、同行が同地域における金融サービスのモデル銀行となるのを支援します。IFCはドミニカ共和国に経済成長をもたらし、その競争力を強化するプロジェクトの支援に注力する戦略を展開しています。BHDとの関係は2003年に始まり、同社の最大の子会社のBanco BHDに対して準株式による20百万米ドルのファイナンスを提供し、資本増強と長期貸付の拡大を支援しました。2008/04/14 西岸ガザ地区で住宅ファイナンスを支援

IFCは米国海外民間投資公社(OPIC)、パレスチナ投資基金、パレスチナ銀行と提携し、西岸ガザ地区で低中所得者層への住宅ファイナンス供与の拡大、深刻な住宅不足の解消、および住宅部門とその関連産業の開発を目的とした画期的なプロジェクトに取り組みます。西岸ガザ地区では1999年以降毎年11,000戸ずつ需要が拡大しているにもかかわらず住宅供給は減少しているため、65,000戸の住宅が不足しています。今回の取り組みでは500百万米ドルの長期資金を投入して新たに住宅ファイナンス会社を設立し、推定30,000人の利用者に手ごろな条件の住宅ローンを提供します。OPICは最大250百万米ドルを、その他3社はそれぞれ最大75百万米ドルを拠出します。追加の資金拠出はパレスチナ住宅ローン公社と英国国際開発省が行う予定です。2008/03/04 北アフリカでエクイティ・ファイナンスによる中小企業支援

IFCはプライベート・エクイティ・ファンドのAlterMedに投資する契約を締結しました。最大11百万ユーロの投資を行い、北アフリカの中小企業を支援します。欧州開発銀行(EIB)とCaisse d'Epargneが同ファンドのパートナーとなっています。IFCによるエクイティ・ファイナンスはAlterMedの当初資本75百万ユーロの一部となるもので、急成長セクターにおいて地域優良企業を育成することを目的としています。AlterMedは地中海地方では初となるコンパートメントタイプのファンド形式を採用しており、モロッコの中小企業を対象にしたAlterMed Maghreb、チュニジアの中小企業を対象としたAlterMed Alternative Private Equity Fund、そして、まもなく設立されるトルコを対象としたAlterMed Turkeyの3つのコンパートメントから構成されています。2008/01/29 サウジアラビアでPPPによる主要空港建設を支援

サウジアラビア航空総局のH.E. Abdullah M. N. Rehaimi総裁とIFCのLars Thunell長官は、3つの主要空港周辺の商業開発に対する民間投資を促進するアドバイザリー契約を締結しました。対象となるのはジェッダのKing Abdulaziz 国際空港、リヤドのKing Khaled国際空港、ダンマンのKing Fahad国際空港の3空港です。このプロジェクトは、民間セクターの参加するスキームによって「エアポート・シティ」を開発することを目的としています。昨年、IFCは民間航空総局に初めてジェッダのKing Abdulaziz 国際空港のHajjターミナルの権益付与と淡水化プラントの入札の二つのPPP(官民協働)案件を支援しました。2008/01/28 中東・北アフリカの民間ヘルスケア事業に投資

IFCはサウジアラビアのMagrabi Hospitals & Centers と提携して、中東・北アフリカ地域における民間の眼科医療の充実を図り、高度な眼科医療サービスへのニーズに対応して、世界トップクラスの臨床医療を導入します。IFCはMagrabi Hospitals & Centers に20百万米ドルを出資し、Magrabi Hospitalsには25百万米ドルを融資します。総額45百万米ドルのファイナンスパッケージの一部は、エジプトの3つの眼科病院と4つの眼科紹介センター、イエメンの30床の低価格の眼科病院の建設など、Magrabiの開発途上国での意欲的な事業拡大計画に使われます。2008/01/15 エジプトの銀行がグローバル・トレード・ファイナンス・プログラムに参加

IFCはエジプトのAhli United Bankが、同国では初めて発行銀行としてIFCのグローバル・トレード・ファイナンス・プログラムに参加することを発表しました。このプログラムは、開発途上国の財やサービスの貿易を支援して、世界の新興市場との貿易拡大を図るものです。IFCはこのプログラムを通じて、新興市場における銀行リスクに対する保証を提供し、貿易金融の取引拡大を推進しています。中東や北アフリカの多くの市場がこのブログラムの恩恵を受けています。