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プレスリリース~ 東アジア・太平洋




2008年

2008/10/30中国四川省地震の再建を支援
2008/10/23ラオス経済の拡大を支援
2008/10/16三菱東京UFJと新興市場向け投資を推進
2008/09/18フィリピンで水力発電に投資
2008/08/05インドネシアで発電所に投資
2008/06/18東南アジアの石油・ガス市場の競争を促進
2008/06/17中国で温室効果ガス排出削減を支援
2008/06/10中国で木質床材メーカーを支援
2008/06/05国際協力銀行(JBIC)とアフリカでの民間投資を拡大
2008/04/03ベトナムでの中小企業向けファイナンスを支援
2008/03/26北京銀行に出資し、中小企業の温室効果ガス排出量削減を支援
2008/02/25中国で省エネローン拡大を支援
2008/02/14フィリピンで医療サービス事業に投資
2008/01/22中国のマイクロファイナンス機関を支援
2008/01/14中国の民間ヘルスケア事業に投資
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2008/10/30 中国四川省地震の再建を支援

IFCは中国の成都にあるChengdu Small Enterprise Credit Guarantee Company(Chengdu CGC)との間で、中小企業への支援を通じて四川省の再建および市民生活の復旧を支援する契約に調印しました。契約では、IFCはChengdu CGCに新規株式取得による100百万元の資金を提供します。同社は四川省大手の中小企業向け貸付保証会社のひとつです。これによりChengdu CGCは四川省で震災にあった中小企業に対して最大10億元(150百万米ドル)の新規貸付が可能となります。2008/10/23 ラオス経済の拡大を支援

IFCはラオスでの投資とアドバイザリー・プログラムを拡大し、ラオス政府と共同で民間企業の支援を通じて企業の活性化と雇用創設を図り、経済成長を推進する主要セクターの強化に取り組みます。IFCは観光、製造、通信、銀行の各分野に投資を実行。さらに同国の豊富な自然資源が活用できる農業や鉱業での投資拡大を図る予定です。その他、水力発電などの再生可能エネルギーの開発や、優良国営企業の民営化を進めるラオス政府の政策も支援します。2008/10/16 三菱東京UFJと新興市場向け投資を推進

IFCは三菱東京UFJ銀行との間で、新興市場における民間セクター投資の推進と、開発途上国の先端技術の利用支援に関する協力強化に向けた覚書に調印したと発表しました。主な注力分野は、持続可能なエネルギー・ファイナンス、貿易ファイナンス、投資ファンド、シンジケート・ローン、プロジェクト・ファイナンス、金融機関への共同投資です。同覚書への調印はIMF・世界銀行グループ年次総会の中で行われました。2008/09/18 フィリピンで水力発電に投資

IFCはSN Aboitiz Power-Benguet, Inc.(SNAPB)と水力発電所2カ所の改修を支援する契約を締結しました。これによりフィリピンのルソン島ベンゲット州では発電量が増大し経済発展が促進されます。IFCの100百万米ドルのローンによってSNAPBはアンブックラオとビンガの水力発電所に新たなタービンと発電機を据え付ける予定です。アンブックラオの3基の発電装置(25メガワット)は2000年以降稼働を停止しており、ビンガの発電装置(25メガワット)の4基は水位が高い時のベースロードプラントとして、水位が低い時はピーキングプラントとして稼働しています。2008/08/05 インドネシアで発電所に投資

IFCはインドネシアの PT. Adaro Energy Tbkの子会社であるPT. Makmur Sejahtera Wisesaに投資して、発電所建設により同国の電力不足解消を支援します。IFCは自己勘定で25百万米ドルを提供し、Calyon, Cordiant Capital, DBS, ING Bank, KBCの5つの国際的金融機関と共にシンジケートローン96.8百万米ドルを組成しました。これにより、Makmur Sejahtera Wisesaは深刻な電力不足に悩む南カリマンタンに発電規模60メガワットの石炭火力発電所の建設が可能となります。13年間の電力購入契約により、同社はPT Adaro Indonesiaに対して確実でコスト効率の高い電力の販売が可能となります。余剰電力は国営電力会社PLNに販売して地域電力網の安定化を図る予定です。2008/06/18 東南アジアの石油・ガス市場の競争を促進

IFCは、東南アジアで操業する独立系石油・ガス探査・生産会社 Salamander Energy PLCの資金調達を支援し、国営企業や巨大企業に支配されている市場における競争を促進します。天然ガスを豊富に保有する石油・ガス探査・生産会社である同社に50百万米ドルのローンを供与することは、クリーンな化石燃料の開発を重要視するIFCの方針に沿ったものです。今回のローンは、同社が2008~2010年の投資プログラムに充てる200百万米ドルの資金調達のファシリティに組み込まれるものです。2008/06/17 中国で温室効果ガス排出削減を支援

IFCは中国の大手商業銀行である上海浦東発展銀行と、同国のエネルギー効率化プロジェクトの支援に向けた協力協定に調印しました。こうしたプロジェクトを通じて、二酸化炭素排出量を毎年3.5百万トン(25万台分の自動車排気ガスに相当)削減できるとされています。このリスク・シェアリング協定は、IFCの中国公益事業省エネ融資プログラム(China Utility-based Energy Efficiency Finance Program)の第2フェーズに属するものであり、今回、IFCは同行に500百万元(72.5百万米ドル)のリスク・シェアリング・ファシリティを供与します。これにより、同行は国内のエネルギー効率プロジェクトに合計10億元(145百万米ドル)の資金供給が可能となります。2008/06/10 中国で木質床材メーカーを支援

IFCは、中国最大手の木質床材メーカーNatureに投資し、同社の持続的な木材調達と床材産業の持続可能な発展を支援すると発表しました。20百万米ドルの株式投資と30百万米ドルの長期融資により、同社は3年間の成長戦略を実行し、江西省の植林開発と認証木材の安定供給を図る予定です。IFCの支援よって業界最大手としての同社の地位が確立され、地元経済にも効果が波及するものと期待されます。2008/06/05 国際協力銀行(JBIC)とアフリカでの民間投資を拡大

IFCはアフリカでの旺盛な民間投資のニーズに対応するため、国際協力銀行(JBIC)との間で民間セクターの投資促進支援に係る業務協力関係強化を目的に、覚書を締結しました。両機関は投融資により民間投資を促進させるだけでなく、気候変動緩和プロジェクトも助成する予定です。この覚書は、日本政府が国連・世界銀行と共催で開催した、第4回アフリカ開発会議に先立ち締結されました。この会議にはアフリカから40以上の国家主席が参加しました。日本政府からJBICにアフリカ投資倍増支援基金(アフリカ投資ファシリティ)を設立したことが報告されました。アフリカ開発には民間セクターの参画が不可欠であることから、福田首相はJBICを通じてアフリカ向けに今後5年間で総額25億ドルの金融支援(出融資・保証)を実施することを発表しました。2008/04/03 ベトナムでの中小企業向けファイナンスを支援

IFCはベトナムの技術商業銀行(Techcombank)に融資を提供して、ベトナムの小企業向け融資を支援すると発表しました。総額3200億ベトナムドン(約20百万米ドル)の融資は、小企業向けファイナンスのためにIFCがベトナムで初めて融資するもので、両者のこれまで続いてきた協調関係をいっそう深めるものです。現地通貨建て長期融資に加えて、IFCは最大10百万米ドルのトレード・ファイナンス枠と小企業向けアドバイザリー・サービスを提供する予定です。このトレード・ファイナンス枠はIFCのグローバル・トレード・ファイナンス・プログラムの一部です。2008/03/26 北京銀行に出資し、中小企業の温室効果ガス排出量削減を支援

IFCの支援を受けて北京銀行は、中小企業の省エネ、排出量削減、財務収益向上を目的とした中国の省エネプログラムに投資が可能となりました。同行は省エネプロジェクトに14.5百万元(2.07百万米ドル)のローンを実行しました。その最初の借り手であるHunan Xiangtan Tianhao Shaofeng Energy Saving Technology Co.,Ltd,に対しては、中国中部の行っているセメント工場の廃熱回収発電設備の設計・建設プロジェクトに対して、期間4年の16百万元(2.2百万米ドル)の融資を承諾しました。これにより、エネルギーのエンドユーザーであるHunan Shaofengセメント工場では省エネ、排出量削減と10百万元の財務収益の向上が可能となり、同省エネプロジェクトを通じて、20年の設備のライフサイクル期間に、51万トン以上の二酸化炭素排出量の削減と大幅な大気の質の改善が見込まれます。2008/02/25 中国で省エネローン拡大を支援

IFCと中国のIndustrial Bankは、中国における省エネと温室効果ガス排出量削減支援に関する協力強化に向けた協力協定に調印しました。これはIFCの中国公益事業省エネ融資プログラム(China Utility-based Energy Efficiency Finance Program)の第2フェーズです。今回の契約は、Industrial BankにIFCが100百万米ドルのリスク・シェアリング・ファシリティを提供することによって、同行は省エネローンを15億元(210百万米ドル)融資するというものです。これによって二酸化炭素排出量を年間5百万トン削減することが期待されます。この削減量は、石炭を燃料とする出力100メガワットの火力発電所10か所の温室効果ガス排出量に相当します。2008/02/14 フィリピンで医療サービス事業に投資

IFCはフィリピンの大手民間病院Asian Hospital Inc.と提携して、医療施設やサービスの拡大に取り組みます。同病院は今回供与される12.6億フィリピンペソ(約30百万米ドル)の長期ローンを使用して医療現場の人材確保を図り、世界レベルの医療施設において900名以上のフィリピン人医師、看護師、技術スタッフの雇用を創出します。今回の融資は、Asian Hospitalの債務借り換え、経営の合理化、病院のインフラとサービスの拡大を目的とする70百万米ドルのプロジェクトの一部として供与されるものです。年率7%で人口が急増するマニラ首都圏に位置するAsian Hospitalでは、民間医療サービスに対する需要が大幅に増加しており、病院の能力が一杯になっていますが、IFCの融資によって施設拡張と効率的な成長が期待されます。2008/01/22 中国のマイクロファイナンス機関を支援

IFCは深川を拠点とするマイクロファイナンス機関Zhong An Creditを支援する契約を締結しました。同機関はIFCの2.5百万米ドルの転換ローンを活用して、事業を伸ばし、零細企業、これまで十分な融資を受けられなかった市場の部分を対象にしてローンの拡大を図る予定です。今回のIFCの投資によって他の投資家や現地の銀行は同機関への投資に安心感を持つことになり、長期資金の調達が期待できます。また、IFCは同機関の組織的能力を強化して事業を採算性と継続可能性を持つ形で行うための支援を行う予定です。2008/01/14 中国の民間ヘルスケア事業に投資

IFCはChindex International Inc.と提携して、中国の民間病院ネットワークのUnited Family Hospitals and Clinicsを通じ、質の高いヘルスケアサービスの拡大を図ります。IFCは25百万米ドルの担保付融資ファシリティーと普通株式10百万米ドルからなる35百万米ドルのファイナンスを提供し、United Family Hospitalsが計画している総額100百万米ドルの北京と広州の病院及び広州のクリニックの建設などの拡張プログラム資金の一部にあてます。IFCは2005年にChindexがShanghai United Family Hospitalを設立する際に64.88百万元(約8百万米ドル相当)の人民元建て融資を行っています。