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プレスリリース~ 東アジア・太平洋(2006年)




2006年

2006/12/13フィリピンの水道会社を支援
2006/12/12フィリピンの再生可能エネルギーを支援
2006/12/12日本がIFCのグローバル・トレード・ファイナンス・プログラムを支援
2006/11/30インドネシアの銀行へ融資
2006/11/23フィリピンの有料高速道路運営会社へ融資
2006/11/16フィリピンの僻地の電力供給を支援
2006/11/16中国の有機肥料会社を支援
2006/11/15モンゴルのエネルギーセクターを調査
2006/11/10中国の製薬セクターの改革と抗マラリア薬生産ラインの拡大を支援
2006/11/10中国の商業銀行へ支援
2006/11/10中国の医療の向上を支援
2006/11/10パンダ債の発行を支援
2006/10/27IFCの研究が中国の非木材原料紙・パルプ産業の持続可能な発展へのロード・マップを提供
2006/10/13中国の銀行がグローバル・トレード・ファイナンス・プログラムへ参加
2006/10/12フィリピンの農村地域への電力供給を支援
2006/09/15インドネシアの学生ローンを支援
2006/09/07モンゴルの銀行を支援
2006/08/25中国の水処理施設を支援
2006/08/03中国の水供給へ融資
2006/08/02中国のクリーンエネルギーを支援
2006/07/11中国の農業協同組合銀行へ出資
2006/07/06インドネシアの中小企業向け金融機関へ融資
2006/07/06カンボジアの銀行へ融資
2006/05/17中国のセメントメーカーへ融資
2006/05/17中国のガス会社へ融資
2006/05/17中国の省エネプロジェクトへ支援
2006/05/15インドネシアの銀行へ現地通貨建て融資
2006/05/11中国、雲南省の水力発電プロジェクトを支援
2006/04/21インドネシア女性企業家に注目―IFC-PENSAとIWAPI、『民間企業の女性の声』を公開
2006/03/07フィンランド、IFCの中国エネルギー効率化イニシアティブに300万ドル寄付
2006/01/19インドネシアの若手企業化を支援
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2006/12/13 フィリピンの水道会社を支援

IFCはManila Water Company(MWC)へ30百万米ドルのコーポレートローンを提供しました。これによりMWCが新しい水源を開発し、マニラ市内の低所得層地域での下水道と衛生施設を拡大し、既存の水道網を維持・改良するのを支援します。
MWCは、飲料水が低所得者に未だに安定供給されていないマニラ首都圏の東部にサービスを提供する民間委託業者です。 
IFCの融資はフィリピンペソを含む複数の通貨で引き出し可能な長期のコーポレートローンです。
この融資はIFCの3度目の融資で、今後3年間の設備投資プログラムの一部を負担します。

2006/12/12 フィリピンの再生可能エネルギーを支援

IFCはフィリピンのPNOC Energy Development Corporationへ50百万米ドルの出資を行いました。これは2006年12月13日に実施される国有企業のフィリピン証券取引所での新規株式公開の一環としてのものです。これによりフィリピン政府によるエネルギーセクターの民営化を支援し、地熱エネルギーセクターの効率の改善と拡張を支援します。そして、同国が国産で再生可能なエネルギー資源の利用にむけてエネルギーミックスを改善するのを支援します。 
IFCは最初の株式公開で売り出されたPNOC-EDCの普通株のうち約5%を取得しました。株式公開で調達した資金はクリーンかつ再生可能で低コストなエネルギー資源である地熱発電の開発の再生、拡大、設備投資に使われます。
これにより民間での競争が促進され、電力料金の値下げが見込まれます。

2006/12/12 日本がIFCのグローバル・トレード・ファイナンス・プログラムを支援

日本政府は1百万米ドルをIFCのグローバル・トレード・ファイナンス・プログラムへ拠出して、同プログラムを資金的に支援する最初の援助国になりました。
グローバル・トレード・ファイナンス・プログラムは新興市場の貿易を促進する目的で、2005年10月に開始されました。
2006年には、IFCは このプログラムを補充して、地場銀行がトレード・ファイナンスのキャパシティー・ビルディングをしたり、取引コストを削減したり、主要なコルレス銀行ネットワークにリンクしたりするための技術支援も行いました。グローバル・トレード・ファイナンス・プログラムは発足後14ヶ月で、592件、約559百万ドルの取引を支援しています。

2006/11/30 インドネシアの銀行へ融資

IIFCはインドネシアの大手銀行のPT Bank International Indonesia Tbk.(BII)へ1.1兆ルピア(125百万米ドル相当)の現地通貨建て融資を行います。
現地通貨建ての長期融資が利用できることで、BIIが中小企業向けの融資活動の規模を拡大することが可能となります。

2006/11/23 フィリピンの有料高速道路運営会社へ融資

IFCは、首都から人口の多い南部の2州を結ぶSouth Luzon Expresswayのリハビリ、拡張、運営、維持のために、South Luzon Tallway Corporation(SLTC)へ50百万米ドルを融資します。SLTCはマレーシアの大手建設企業グループで、同国第2の有料道路企業の子会社であるMTD Manila ExpresswayとPhilippine National Construction Corporation (PNCC)の合弁会社です。
この高速道路のリハビリと拡張で、より多くの輸出品がバタンガスおよびラグーナからマニラ港に届くことが可能となり経済活動が活性化することが期待されます。IFCは期間10年で合計250億フィリピンペソ(約50百万米ドル相当)を自己勘定から融資します。Banco de Oro率いる銀行のコンソーシアムは55.5億フィリピンペソ(111百万米ドル相当)を融資します。
合計で36.1キロメートルの高速道路が2008年11月までに完成する予定です。

2006/11/16 フィリピンの僻地の電力供給を支援

IFCはMasbate Progress Power Consortium (MPPC)が低価格で信頼性の高い電力をフィリピンのMasbate州へ供給するプロジェクトを落札したことを発表しました。IFCはフィリピン政府及び民間企業と協働して増大する電力需要に対し、農村電化を促進する効率的かつ効果的な仕組みづくりをおこないます。
契約条件によると、MPPCは13メガワットの信頼性の高い電力を24時間1年を通して供給します。Masbate州は現在わずか8メガワット/日の電力に頼っており、1日に何時間か停電することも頻繁です。
また、MPPCは現在の約半額であるキロワット時あたり6.99ペソで電力を提供することを約束しています。

2006/11/16 中国の有機肥料会社を支援

IFCはCentury Sunshine Ecological Technology Holdings limitedの中国にある複数の事業会社へ120百万元の現地通貨建て融資を提供して、中国の有機肥料産業の成長を支援します。当融資は最近発行された870百万元のパンダ債により資金調達され、Century Sunshineの事業拡大を支援します。
Century Sunshineは動物および工場からの廃棄物を利用し高付加価値の有機肥料を生産します。

2006/11/15 モンゴルのエネルギーセクターを調査

IFCはモンゴルの石油・ガス・化学セクターへの民間セクターの参入についての調査を開始しました。これはスウェーデン政府により資金提供され、民間企業がモンゴルのエネルギー市場を発展・多様化させることに関する予測と課題を調査します。公害を削減し、エネルギー消費を減少させるクリーンな代替燃料の実現性も評価します。

2006/11/10 中国の製薬セクターの改革と抗マラリア薬生産ラインの拡大を支援

IFCは中国の大手製薬メーカー・販売会社のShanghai Fosun Pharmaceuticals Company(Fosun Pharma)へ320百万元の現地通貨建て融資を行うことを発表しました。予定されているIFCの第2回870百万元パンダ債が同融資の資金源となります。
これにより中国の製薬セクターの改革を支援し、Fosun Pharmaが抗マラリア剤の製造を拡大し、生産能力を構築するためのイニシアチブを強化し、環境・健康・安全管理システムを同社の全子会社で標準化することが可能となります。

2006/11/10 中国の商業銀行へ支援

IFCは中国のNanjing City Commercial Bank(NCCB)へ366百万元の現地通貨建て融資を提供することにより、中国の中小企業の成長を支援します。
同融資は870百万元のパンダ債(第2回債)の発行が資金源となり、NCCBの小規模企業貸付に使われる予定です。
IFCの融資は、NCCBが小規模企業向け貸付の能力を備えるための2年間の技術支援と共に行われます。IFCによる支援により、中小企業の資金へのアクセス増加と中国の銀行セクター内の小企業貸付基準の向上を目指します。
小企業の長期設備投資の需要に対応することで、企業の成長を支援します。小企業向け貸付が利益を生むことを示すことにより、中国の他の商業銀行の中小企業向け貸付を拡大することを目指しています。

2006/11/10 中国の医療の向上を支援

IFCは中国で革新的民間医療を提供するAier Eye Hospital Groupへ64百万元(8.1百万米ドル相当)の現地通貨建て融資を行うことで、中国の医療セクターの発展に貢献します。IFCの融資は同グループが病院を拡大し、高品質の医療へのアクセスを増やし、医療社会へベストプラクティスを示すのを支援をします。
Aier Eye Hospital Groupは湖南省長沙市を拠点とする中国最大の眼治療組織で、上海、武漢、長沙、成都、瀋陽、合肥、重慶などの主要都市に12箇所の総合眼科病院や2箇所の研究所を運営しています。
また、Aierは地域社会に無料診断、教育等を提供しています。

2006/11/10 パンダ債の発行を支援

IFCは2回目のパンダ債を中国の国内市場で発行しました。期間7年の870百万元(約110百万米ドル相当)の債券は中国の銀行間市場の機関投資家向けに販売されました。債権の表面利率は3.2パーセントで、パー発行されます。
これは2005年10月の1回目の11.3億元のパンダ債発行に続くもので、多国間機関が中国で連続して発行した最初のケースになります。

2006/10/27 IFCの研究が中国の非木材原料紙・パルプ産業の持続可能な発展へのロード・マップを提供

IFCの最新の研究は、非木材原料紙・パルプ産業が中国の木材不足に対処し、農村地域の雇用を確保することができると報告しました。中国の非木材原料紙・パルプ産業は近年その工場が環境に及ぼす被害のため危機に瀕していましたが、この研究は同産業が持続可能な発展をする道筋をつけました。
この研究はフィンランド貿易産業省からの資金提供を受けた1.45百万米ドルのIFCの技術支援プロジェクトの主要な部分にあたります。
この研究では公害を減らし、大幅な省エネ・節水が見込める新しいパルプ化・化学品回収の工程と技術を導入することにより産業の近代化を図ることを勧告しています。

2006/10/13 中国の銀行がグローバル・トレード・ファイナンス・プログラムへ参加

中国建設銀行(China Construction Bank Corporation) が中国の銀行として初めてIFCのグローバル・トレード・ファイナンス・プログラムに参加します。
これにより、IFCは貿易取引に関する銀行リスク保証を上限3年まで提供します。当プログラムにより、主に中規模の輸出業者に利益がもたらされることが期待され、企業がより難しい市場へ輸出を行うのを支援します。当プログラムは輸出企業が競争力のある輸出金融条件をオファーできるようにするとともに、支払の保証を提供します。

2006/10/12 フィリピンの農村地域への電力供給を支援

IFCはフィリピインの僻地農村への電力を供給に民間セクターが参加するのを支援しています。
IFCは貧困層が多いミンダナオ島の僻地へ新たな電力供給者を誘致するための競争プロセスの設計を支援・監督します。
同国エネルギー省とBasilan Electric Cooperative (Baselco)とSulu Electric Cooperative (Suleco) の間の覚書の調印を受けて、IFCはミンダナオ島への電力供給の民営化に参加し、これら2組合へ技術支援を行います。

2006/9/15 インドネシアの学生ローンを支援

IFCはインドネシアの教育セクター向上を目的とする非営利慈善団体のSampoerna Foundation と同国の大手銀行のPT Bank Internasional Indonesia Tbk(BII)と提携し、インドネシア初の学生ローンのための民間融資ファシリティーを設立しました。IFCとBIIはこのリスク・シェアリング・ファシリティーのシニアリスク・パーティシペーションにそれぞれ2.5百万米ドル相当(それぞれ10百万米ドルを上限)参加します。一方、Sampoerna Foundationはインドネシアの教育セクターへ専門知識とネットワークを提供します。BIIは資金提供者および融資管理者となります。同ファシリティーの期間は最長7年です。

2006/9/7 モンゴルの銀行を支援

モンゴルのTrade and Deveopment Bank(TDB)はIFCのグローバル・トレード・ファイナンス・プログラムへ参加しました。TDBはモンゴル初の同プログラム上の発行銀行になります。この契約により、TBDは期間3年で上限5百万米ドルまでIFCの保証を受けて、様々なトレード・ファイナンス商品を発行することが可能となります。これにより、同行の顧客の国際貿易活動により活発に融資をすることが可能となります。

2006/8/25 中国の水処理施設を支援

IFCはEpureへ10百万米ドルを出資しました。これにより中国の上下水道処理能力を増強し、Epureのシンガポール証券取引所での株式公開を支援します。
Epureはシンガポールを拠点とした持ち株会社であり、Beijing Soundの株式の75%を保有しています。同社は、中国で急成長している上下水道処理セクターにおいて、地方自治体や産業界の顧客に対し、ターンキー方式のエンジニアリング、調達、契約のサービスを提供しています。

2006/8/3 中国の水供給へ融資

IFCはSinoSpring Utility Ltdの優先株へ20百万米ドルを投資し、同社の100%子会社のTianjin Dagang New Spring Co., Ltd. 25百万米ドルを融資します。
SinoSpringは中国で海水や排水などの水処理をBOT方式やBOO方式で行うプロジェクトを開発するために設立され、同社の株主はHyflux Ltd.とRB(Labuan)Ltd.です。SinoSpringは子会社を通じて中国国内で8件の水プロジェクトを実施しています。
IFCの優先株への投資はSino Springの中国でのプロジェクトを資金的に支援し、また、IFCの融資は、急激な水不足に苦しむ天津市に水を供給するDangang New Springの海水淡水化工場を資金支援します。完成すればDangang New Springは中国で最大の海水淡水化工場になります。

2006/8/2 中国のクリーンエネルギーを支援

IFCは中国のXinao Groupへ50百万米ドルの投融資を行う契約を締結しました。これにより、石炭を環境に優しい燃料に転換して家庭での調理・暖房用の石炭、薪や輸送・発電用のディーゼル燃料の替わりにする支援を行います。中国の何億人もの貧困層は石炭や木材をストーブで燃やし、これにより多くの死者が発生しています。同社は石炭液化技術により室内空調の改善を支援します。IFCは同社子会社へ10百万米ドル相当の出資と40百万米ドルの工場への融資を行い、石炭をジメチルエーテル(DME)へ転換するのを支援します。
当プロジェクトは世界最大の石炭DME製造者の1つとなり、中国国内の豊富な石炭資源を基にした燃料の開発を促進することにより、中国のエネルギー安全保障問題に取り組みます。2006/7/11 中国のセメントメーカーへ融資

IFCとオランダのRabobank GroupはUnited Rural Cooperative Bank (URCB) の株をそれぞれ10%と5%取得しました。これは中国の農業協同組合銀行に外国資本が参入する初めてのケースとなります。RabobankはURCBの法人化、近代化に向けた経営支援と技術支援を行い、IFCとRabobankは経営管理、営業推進、店舗展開、マーケティング、融資管理、リスク管理、ITシステム開発などの様々な分野で技術支援を行います。

2006/7/6 中国のガス会社へ融資

FICはPT Wahana Ottomitra Multiartha Tbk (WOM Finance) へ1860億インドネシア・ルピア(20百万米ドル相当)を限度とするの長期融資を行います。これによりWOMが通常インドネシアの金融セクターのサービスが行き届かない分野である小規模企業や個人低所得者の融資の需要に対応することが可能となります。
同資金はインドネシアのビジネスや個人の交通手段として欠かせないオートバイの購入のための中小企業および個人低所得者向け融資に利用されます。IFCのWOMへの融資は期間5年のルピア建てですが、ルピアか米ドルでの引き出しを選択することが可能で、返済には融資の際の為替レートを使います。現地通貨建て融資により、顧客は為替変動に左右されず融資を受けることが可能となります。

2006/7/6 中国の省エネプロジェクトへ支援

IFCはカンボジアの銀行、ACLEDA Bank Plcへ5百万米ドルの長期融資を行います。これにより、同行は小額借入者や中小企業に対する貸付業務を拡大します。
ACLEDA Bankはプノンペンを拠点としており、中小零細企業融資を中心とした総合的な銀行サービスを提供しています。低所得顧客のための企業の給与の直接振込み、農村部の顧客の貯蓄口座、家族への仕送りの他省・地域間送金などもサービスに含まれます。融資の大部分は起業家、特に米・生産物などの生活必需品の販売や手工業品等の制作に携わる女性起業家に対し行われます。
過去6年間、IFCは中小零細企業への貸付の拡大を支援するための技術支援と融資を提供してきました。
2006/5/17 中国のセメントメーカーへ融資

IFCは山東省で最大のセメントメーカーであるShanshui Group(SSG)へ50百米ドルの融資を行う契約を締結しました。IFCは同融資により、SSGの債務再構築および、エネルギー技術の導入を支援します。
同融資はSGGの子会社2社に対するもので、今後2年間で行われるSGGの債務再構築と設備投資プログラムの一環となります。設備投資プログラムにより、5つの排熱回収システムの導入と最新の技術による公害の水準の軽減を通して環境効率を高めます。当融資は2005年に行われた7.7百万米ドルの出資に続くものです。
SSGはエネルギー効率が高く環境にやさしい大手セメントメーカーの1つです。同社は全工場の微粒子排出に関する世界銀行の基準をクリアし、今後3年間で全工場でのISO14001取得を目指しています。

2006/5/17 中国のガス会社へ融資

IFCはXinAo Gasのエネルギー事業に対し100万米ドルの無償資金を供与する契約を締結しました。これはIFCのChina Utility-Based Energy Efficiency Finance Programの一環として行われ、公害や温室ガス排出お削減による環境への多大な好影響を期待するものです。同プログラムの資金はGlobal Environment Facilityとフィンランド貿易産業省から拠出されています。
IFCのプログラムでは初めて公益事業会社、省エネ設備メーカー、商業銀行の3者が参加し、エネルギー効率化促進の新しい資金調達モデルを作ります。XinAo Gasは商業銀行のマーケティング・エージェントとして、同社の顧客が投資する省エネプロジェクトを策定するサービスを提供します。

2006/5/17 中国の省エネプロジェクトへ支援

IFCはIndustrial Bankに対し200百万元(25百万米ドル)のリスクシェアリング保証を提供する契約を締結しました。これにより同行が中国の中小規模エネルギー利用者への省エネ設備融資として460百万元(58百万米ドル)を融資することが可能になります。リスク保証はIFCのChina Utility-Based Energy Efficiency Finance Program (CHUEE)に基づいて提供されます。同プログラムは中国での省エネの推進、公害や温室ガス排出の削減及び中小企業貸し出しの拡大に大きな影響をあたえることが期待されています。同プログラムに対してはGlobal Environment Facilityとフィンランド貿易産業省から無償資金が拠出されています。

2006/5/15 インドネシアの銀行へ現地通貨建て融資

IFCはPT Bank Danamon Indonesia Tbk(Bank Danamon)へ最大で約1.3兆ルピア相当の現地通貨建て融資を行うことを明らかにしました。同融資はIFCが行う現地通貨建て融資では世界最大規模で、インドネシア国内での1回の取引額としては史上最大であり、その大部分は中小企業やマス・マーケットビジネス向け融資に使用されます。同銀行へ長期の現地通貨建て融資を行うことにより、マイクロファイナンスの規模の拡大と、中小企業向け融資活動の活発化が可能になります。IFCはBank Danamonに対し、為替変動をヘッジする為の通貨スワップを含むルピア・リンク融資を行うことで、同銀行は為替リスクを軽減することができます。2006/5/11 中国、雲南省の水力発電プロジェクトを支援

IFCはYunnan Zhongda Yanjin Power Generation Co. Ltd.へ投資することを発表しました。IFCはDEG、Proparco、 FE Global/Asia Clean Energyと供に、事業のスポンサーと雲南省のWhite Water川沿いに3ヶ所の水路式発電所の建設・運営を促進します。総容量は78MWになります。今回の発表はIFCが当プロジェクトに対し22百万米ドルの融資を行う計画であることが表明されています。このプロジェクトは中国南部での電力不足を緩和するため年間380GWhのクリーンエネルギーを供給し、30年間で約800万トンの温室効果ガスの排出が削減されると予測されています。2006/4/21 インドネシア女性企業家に注目―IFC-PENSAとIWAPI、『民間企業の女性の声』を公開

IFC-PENSA(インドネシア東部中小企業向けのIFC技術支援プログラム)とインドネシア女性経営者協会(IWAPI)はこのほど、調査報告書『民間企業の女性の声』を発表しました。くしくもインドネシア女性の権利擁護のために闘ったカルティニの生誕日でした。今回の調査は、インドネシアの女性企業家が直面する課題と機会に焦点が当てられ、国内7都市の女性企業家70人以上が、慣習、法律や教育、またビジネス起業と経営の障害について取材に応じました。本調査は、国内の零細企業と中小企業およそ3000万社のうち60%が女性の経営する企業であるという企業省の報告を受けて実施されたものです。
2006/3/7 フィンランド、IFCの中国エネルギー効率化イニシアティブに300万ドル寄付

フィンランド貿易産業省は7日、IFCの中国公益事業エネルギー効率化融資プログラムに、300万ドルを提供する契約に署名しました。このプロジェクトは中国での汚染や温暖化ガス(GHG)排出量を削減することにより、大きな環境効果を期待するものです。IFCはこのプログラムを通じて、エンジニアリングやマーケティングのノウハウのような技術援助を提供するほか、現地の商業銀行を通じてプロジェクトや設備向けの融資も行います。なお、このプロジェクトは地球環境基金(GEF)からも1650万ドルの資金援助を受けています。
2006/1/19 インドネシアの若手企業化を支援

IFCはIndonesian Business Links(IBL)と共同でYoung Entreprenours Start-Up (YES!)プログラムの開発及び展開する契約を締結しました。IFCは同プログラムに対するIBLの技術支援のために96千米ドルを提供します。IBLは経済危機の際に設立された民間の非営利の基金であり、インドネシアでの健全で倫理的な商習慣を構築し、同国の中小企業の発展に貢献することを主目的としています。
YES!プログラムは革新的なプログラムと持続可能なビジネスを支援するものであり、増加する若手経営者による有望な企業に対し技術支援を行うことができます。