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2006年


2006/12/20カメルーンの電力セクターを支援
2006/12/18ケニアとウガンダを結ぶ鉄道網の開発へ融資
2006/12/15ザンビアの大型プロジェクトと連携する小企業の発展を支援
2006/12/11IFCが西アフリカCFAフラン建て債券を発行
2006/12/07ケニアの民間小中学校を支援
2006/10/18ザンビアの銀行へ融資
2006/10/02タンザニアの女性起業家を支援
2006/09/11アフリカの保健衛生を支援
2006/09/05ギニアの鉄鉱石プロジェクトを支援
2006/07/18ガーナの金鉱へ融資
2006/06/13マダガスカルの中小企業へ融資
2006/06/09ナイジェリアの銀行へ融資
2006/06/02南アフリカの銀行へ融資
2006/05/31モザンビークの発行銀行初のトレード・ファイナンス・プログラム参加
2006/05/17ガーナの金融機関へ融資
2006/04/12IFC理事会、リオ・ティント社のギニアSimandou鉄鉱床プロジェクトへの5%資本参加を承認
2006/03/30ウガンダのマイクロファイナンス機関100万ドルを信用保証
2006/03/29グローバル・トレード・ファイナンスプログラム、保証1億ドルを達成
2006/02/24モーリタニアのセメント工場へ支援
2006/02/22南アフリカBuffalo市へ部分的信用保証を提供
2006/02/13ナイジェリアの大学の情報通信技術の普及を支援
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2006/12/20 カメルーンの電力セクターを支援

IFCは他の開発金融機関と共同で、カメルーンの民営化された電力会社のAES Sonelへのファイナンス・パッケージを提供します。パッケージの規模は260百万ユーロで、サハラ以南アフリカの民営化された公益事業会社に対する融資としては最大です。
これによりAES Sonelは、今後15年間で年平均5万件の接続を増や現在サービスが行われていない地域まで事業を展開することを期待しています。総コストは380百万ドルで、IFCは協調融資参加機関のなかで最大の70百万ユーロを拠出します。他の参加機関はAfrican Development Bank、the Central African Development Bank、Deutsche Investitions und Entwicklungsgesellschaft mbH、the Emerging Africa Infrastructure Fund、the European Investment Bank、the Netherlands Development Finance Company、 Proparcoです。 2006/12/18 ケニアとウガンダを結ぶ鉄道網の開発へ融資

IFCは民間オペレーターによるKenya-Uganda Railwayの再活性化を支援するための融資を行いました。
IFCはRift Valley Railwaysへ32百万米ドルを融資して鉄道網のより効率的な経営と近代化を目指す投資プログラムを支援します。ドイツのKreditanstalt fur Wiederaubau(KfW)も32百万米ドルの並行融資を行います。
世界銀行グループは、いくつかの分野でこのプロジェクトに関与しており、IDAはケニアでプロジェクトに関係したリストラや転職を支援する融資を行っており、また、ケニアとウガンダ両国政府の為に部分保証を提供します。
また、IFCは2005年10月にケニア政府にアドバイザリー・サービスを提供し、競争入札手続きを管理しました。今回、これとは別に、プロジェクト・ファイナンスの主幹事として選定されました。
この鉄道システムは、延長2,350キロメートル、機関車2 19台、鉄道車両7,500両です。最初の5年間にこのプロジェクトへ投入される予定の総投資額は111百万米ドルです。 2006/12/15 ザンビアの大型プロジェクトと連携する小企業の発展を支援

IFCはザンビアの大手鉱山会社のMopani Copper Mines、First Wuantum Minig and Operations Limited、Kansanshi Mining Plc3社と共同で、より多くの地元中小企業が各社のサプライ・チェーンに参加するための機会作りを開始しました。このパートナーシップは、ザンビアの50以上の小企業の起業、訓練、支援をすることを目標としています。
このThe Copperbelt Small and Medium Enterprise Suppliers Development Programに対し、IFCは90万米ドル、参加鉱山会社は45万米ドルを拠出しており、10百万米ドル以上の新規投資が見込まれます。2006/12/11 IFCが西アフリカCFAフラン建て債券を発行

IFCは非居住国際機関として初めて西アフリカでCFAフラン建て債券を発行しました。これはIFCがサハラ以南アフリカ地域で現地通貨建てで発行した初めての債券です。220億CFAフラン(44.6百万米ドル相当)、期間5年の債券は西アフリカ経済通貨同盟の8つの国の機関投資家向けに販売されました。
債券の表面利率は4.75パーセントでパー発行されました。主幹事はBNP ParibasグループのBICI Bourseです。Banque de Developpement du Mali, BIAO, Bank of Africa, Banque Senegalo-Tunisienne, Compagnie Banquaire de l’Afrique Occidentale, Ecobankの現地金融機関6社もパートナー銀行として債券の販売に参加しています。2006/12/7 ケニアの民間小中学校を支援

IFCはケニアのK-Rep Bankと共同でケニアの低所得層用学校などの民間教育機関を支援します。IFCはK-Rep Bankとリスク・パーティシペーション契約を締結し、同行による民間の小中学校への融資を支援します。IFCは同行が適格な学校に対して長期の現地通貨建て融資を行うのに対して、上限120百万ケニアシリング(約1.7百万米ドル相当)の部分保証を同行に提供します。また、適格な学校に対しては、学校の財務、経営、教育能力のための技術支援を行います。
IFCのリスクシェアリングファシリティにより、K-Repが長期の現地通貨建て融資を学校に提供することが可能となります。また、融資の前後に各校へ直接行われる技術支援により、K-Repのリスクは軽減します。2006/10/18 ザンビアの銀行へ融資

IFCはザンビアの銀行のStanbic Bank Zambia Limitedへ11百万米ドルの劣後融資を行うことを発表しました。これにより同行は自己資本を強化し、中小企業への貸付業務の拡大が可能となります。これはIFCがStandard Bank Groupに行う75百万米ドルの多国ファシリティーの最初の融資です。
IFCは2006年6月にStandard Bank GroupとティアII資本となる長期の劣後融資を同グループのアフリカ諸国(今後民主共和国、ガーナ、ケニア、マラウィ、モーリシャス、モザンビーク、タンザニア、ウガンダ、ザンビア)の銀行子会社に提供する契約を締結しました。これにより、同行の子会社が自己資本を強化し、サハラ以南アフリカの事業を拡大することが可能となります。 2006/10/2 タンザニアの女性起業家を支援

IFCはタンザニア政府が同国における女性の起業について調査するのを支援します。同政府からの依頼に基づき、IFCの女性起業家マーケットプログラムGender Entrepreneurship Marketプログラムとアフリカ民間企業パートナーシップは世界銀行と共に、タンザニアのジェンダーおよび経済成長に関する調査を行います。これにより女性の起業する際の法律、規制、行政上の障害を取り除くための解決策を提示します。また、ビジネスを始め、成長させるための主要な課題と機会を特定します。 2006/9/11 アフリカの保健衛生を支援

IFCとビル・アンド・メリンダ・ゲイツ財団は、サハラ以南アフリカでの民間セクター医療投資の効果的戦略を開発するために、2.6百万米ドルの研究調査イニシアチブを行うことを発表しました。ビル・アンド・メリンダ・ゲイツ財団からは1.8百万米ドルの贈与、IFCからは80万米ドルが拠出されます。民間病院、診療所、その他医療提供者に対する援助、投資技術支援を通じて、アフリカの医療の改善を目指します。 2006/9/5 ギニアの鉄鉱石プロジェクトを支援

同社は本年3月にギニア政府から、ギニア西部に位置するSimadou山地での鉱業権が認められました。IFCはRio Tintoとギニア政府がSimandouプロジェクトの実現可能性と社会・環境的影響を評価するのを支援します。また、生物多様性、環境保護、地域社会開発問題に関しても同社を支援します。ICommunity Development Fundの支援を受け、FCと世界銀行はギニア政府と同国の鉱業会議所と協力して、ギニアの鉱業セクターでの地域社会開発方法の調査を行います。また鉄鉱石の輸出に最も適した鉄道と港の調査についてもRio Tintoとギニア政府を支援します。 
2006/7/18 ガーナの金鉱へ融資

IFCはガーナのAhafo gold mineへ125百万米ドルの融資を行う契約を締結しました。 これにより、同国の鉱業セクターの支援、環境基準の向上支援、移住に関する国際的ベストプラクティスの採用、同プロジェクトによる地域社会への利益確保を行います。当融資の内訳はIFCの自己勘定から75百万米ドルと、Ahafo mineの開発・運営のためにNewmont Mining Corporationの子会社であるNewmont Ghana Gold Limitedへ民間金融機関からの協調融資50百万米ドルとなります。 
2006/6/21 ケニアの観光産業へ融資

IFCは店舗と娯楽施設を備えたナイロビの大手ホテル・ショッピングセンターであるPanari Centre Limited (Panari)に7.3百万米ドルの融資を行う契約を締結しました。
当融資は、現在の融資のうち数件を、同社の経営実態に適応する通貨・融資期限の融資へ借換えることにより出資者を支援するものです。
PanariはIFCの長期融資を長期運転資金に充てるとともに、IFCの環境ガイドラインに沿った施設の改良に使用します。IFCの融資はコーポレートガバナンスを改善し、出資者が同国内で事業を拡大する支援をします。

2006/6/13 マダガスカルの中小企業へ融資

IFCは中小企業経営者への融資を可能とするために、マダガスカル政府と地元銀行2行に対しリスクシェアリングを提供します。これは国際開発協会(IDA)とIFCが行う試験的な協働プログラムにおいて、サハラ以南地域の中小零細企業への初の共同融資となります。同契約に基づき、IFCは現地通貨で6百万米ドル相当の信用リスク保証を、地元銀行であるBFV-Societe GeneraleとBNI-Credit Lyonnais Madagascarが開発した新たな中小企業融資のポートフォリオへ提供します。IDAはマダガスカル政府のリスク保証の負担分を融資します。IFCとIDAは共同で5割のリスク保証を行い、残り5割は地元銀行が保証します。

2006/6/9 ナイジェリアの銀行へ融資

IFCはナイジェリアの大手銀行であるAccess Bank Plcへ15百万米ドルの融資を行う契約を締結しました。これにより、Access Bankは女性経営者向け専用クレジットラインをもつアフリカ初の銀行の1つとなります。当融資により、特に中小企業の女性経営者の資金調達の需要に応えることが可能となります。同時にIFCのGender Entrepreneurship Markets programは同銀行が女性市場へ参入し、女性起業家向けの経営管理トレーニングを提供ことができるよう、能力強化を図る包括的な支援・トレーニングを提供します。
2006/6/2 南アフリカの銀行へ融資

IFCは南アフリカ最大の金融グループであるStandard Bank Groupへ75百万米ドルの多国間融資を行う契約を締結しました。これはTier 2 資本として位置付けられる長期協調融資でコンゴ、ガーナ、ケニヤ、マラウイ、モーリシャス、モザンビーク、タンザニア、ウガンダ、ザンビアの子会社へ行われます。事前のTier 2コンプライアンスの承認を前提とした上で、当融資により、Standard Bankは資本金を強化し、南アフリカ地域での事業拡大が可能となります。
2006/05/31 モザンビークの発行銀行初のトレード・ファイナンス・プログラム参加

IFCはモザンビークのBanco de Desenvolvimento e Comercioが発行銀行では初めてTrade Finance Progamに参加したことを表明しました。
当プログラムは新興市場との貿易を促進する500百万米ドル規模のプログラムです。IFCが新興市場での銀行リスクがカバーされるように保証を供与することで、銀行はトレードファイナンス取引規模を広げることが可能となります。

2006/5/17 ガーナの金融機関へ融資

IFCはガーナの大手銀行であるBarclays Bank of Ghana Limitedへ期間8年で30百万米ドルの融資を行う契約を締結しました。当融資は現時点でガーナの金融セクターに対する融資の中で最大規模となります。
IFCは、西アフリカ地域で最も有望な経済の1つである同国で急速に拡大している中長期金融の需要に対応するため、同行に対し中長期の外貨資金提供を行うものです。IFCは同融資によりBarclays Ghanaが法人顧客やガーナの経済発展の鍵となる中小企業の資金需要に対応するのを支援します。

2006/4/12 IFC理事会、リオ・ティント社のギニアSimandou鉄鉱床プロジェクトへの5%資本参加を承認

IFC理事会は、リオ・ティント社のギニアSimandou鉄鉱床開発プロジェクトのための海外子会社Simfer S.Aの株式5%の取得を承認しました。リオ・ティント社はギニア政府より同国東部Simandou山岳地帯でのプロジェクト開発にあたっての採掘権を取得しており、Simferは現在、採掘許可域にあるPic de Fon鉄鉱床が実行可能か事前調査しています。IFCはプロジェクト参加により、IFC開発に必要な事前調査、環境・社会調査、鉱石輸送調査などを通じ、リオ・ティント社およびやギニア政府を支援します。現在、リオ・ティントとIFCとの間で最終的な協議が行われています。
2006/3/30 ウガンダのマイクロファイナンス機関100万ドルを信用保証

IFCは、アフリカの大手マイクロファイナンス機関Uganda Microfinance Limitedへの100万ドル信用保証に合意しました。本保証により、Uganda Microfinanceは現地通貨建ての借り入れが可能になりました。これを受けて、Citigroup系列の、Citibank Uganda LimitedはUganda Microfinanceへの現地通貨建ての融資に合意しました。今回IFCの支援は、ウガンダの金融分野の強化を図り、零細企業家の発展・成長を促すための取り組みとして行われました。
2006/3/29 グローバル・トレード・ファイナンスプログラム、保証1億ドルを達成

IFCグローバル・トレード・ファイナンスプログラムは、昨年9月の発足からわずか6カ月足らずで保証1億ドル・取引数100件を達成しました。このプログラムは、IFCが新興市場の銀行リスクを保証するもので、全世界を対象としていますが、取引の大半はIFCの戦略上重要な地域であるサハラ以南のアフリカで成立しました。アフリカの銀行に供与した保証の半分近くが、開発途上国間の貿易支援に向けられ、大半が100万ドル以下の取引を保証しています。

2006/2/24 モーリタニアのセメント工場へ支援

IFCはモーリタニアの首都ヌアクショットに近代的設備のセメント工場建設を支援するため同国企業であるBSA Ciment S.A.に対し9百万ユーロ(約10.8百万米ドル)の融資を行う契約を締結しました。
IFCの融資は、同国が今年から石油生産を開始するにあたりセメント需要が著しく高まると予測されるなかで、同社の国内でのセメント生産強化を支援します。当セメント工場は建設現場で直接利用可能な生コンクリートを生産します。これにより、同国の廃棄物を削減し、建設品質を確保することが期待されます。

2006/2/22 南アフリカBuffalo市へ部分的信用保証を提供

IFCはBuffalo市、Gape州東部に位置する人口88万人の都市、に6.8百万米ドル相当の部分的信用保証を提供する契約を締結しました。当保証はBuffalo市が差し入れる総額47百万米ドル相当にもおよぶ一連の融資担保を代替し、同市の必要不可欠なインフラ投資に更なる財源を投入することを可能とします。同手続きはIFCと世界銀行が共同設立したMunicipal Fundを通して行われました。南アフリカ開発銀行による4件の融資の担保として、IFCの保証は市場価格で約7.8百万米ドルのゼロクーポン債と交換されます。ゼロクーポン債の販売による収益を上下水道、電気、道路の建設へ投資する予定です。

2006/2/13 ナイジェリアの大学の情報通信技術の普及を支援

IFCはSocketWorks Limitedに対し2.5百万米ドルの融資を行う契約を締結し、同社がナイジェリアの大学へCollegePortalを導入するプログラムを支援を行います。CollegePortalは学生にコンピュータの操作知識を得るためのツールを提供するための情報通信技術のパッケージです。当融資により、同社はソフトの開発やPCその他周辺機器の購入を行います。
IFCは2003年以降、同社に対し技術支援を行っており、融資と平行して引き続き技術支援を行う予定です。