50年前の世界は今とはだいぶ違っていました。新興市場について語る人は誰もいませんでしたし、民営化の世界的な動きも、情報通信革命とか、経済のグローバル化といったものも存在しませんでした。さらに当時の世界人口は現在の半分以下に過ぎませんでした。1956年に設立された国際金融公社は、まさにこうした環境下で誕生したのです。