|
 |
ケーススタディ:日本企業による途上国ビジネスへの支援 |
 |  |  | モンゴルにおける銀行業
|
 |  |  |
 |  |  |
| 銀行業 |  |  |
 |  |  |  |

プロジェクトの概要
事業主体
ハーン銀行
所在地 モンゴル国
ウランバートル市
調印年月 2004年6月
スポンサー 澤田ホールディングス
(旧エイチ・エス証券) タバンボグド・トレード社
|  |  | 投融資の概要 |
 |  |  |
 |  | 本プロジェクトは、モンゴル政府が進める国有銀行民営化の第2号案件として、澤田ホールディングス(入札時点ではエイチ・エス証券)が入札した(1)ハーン銀行を支援するものです。
IFCは2004年6月、澤田ホールディングスが出資するハーン銀行(旧・AG銀行)の株式9.1%を取得。また、同行との間で180万ドルを上限とする融資(Aローン)契約に調印しました(2)。
急増する資金需要に応え、IFCは総額1,500万ドルを上限とする融資契約を締結( 2007年12 月)。また2006年、2007年、および2009年の株主割当増資にも参加しました。
本事業は、澤田ホールディングスにとっても、重要な収益源となっています。
|
 |  | 
|
 |  |  |
 |  | 投融資の背景 |
 |  |  |
 |  | ハーン銀行は、地方を基盤に中堅・中小企業や個人事業主向け小規模貸出を行っています。
本投融資は、中小企業向け金融セクターにおけるIFCの実績と知見を重視したハーン銀行の要請で行われました。
IFCは、投融資および経営・事業についての知見共有を通して、民営化後の再生・事業拡大を支援しています。
ハーン銀行は事業を拡大し、収益・事業規模でモンゴル最大の銀行となりました。
|
 |  |  |
 |  | 税引後利益の推移

|
 |  | 税引後利益の推移

|
 |  |  |
 |  | IFCによる開発効果 |
 |  |  |
 |  |
| 経済への影響 |
- 金融の未整備な農村・辺境地域の経済を活性化。中堅・中小企業、個人事業を支援
- 民間金融セクターの育成による農村開発のモデルケースとしてのデモンストレーション効果
|
| 社会への影響 |
- モンゴル全土に事業網を持つ唯一の金融機関として、遠隔地を含む地方の中小企業・個人に銀行サービスを提供
- コーポレート・ガバナンスなどベスト・プラクティスを導入。経営慣行を改善
- 事業拡大による雇用創出
|
|
 |  |  |
 |  |  |
 |  |
|
| |